♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

瞼閉じて波動録音のギターの響きを感じて

2016年03月16日 22時59分43秒 | 井上堯之さんのページ

思い出は

たとえ相手が覚えてなくても

 

もらった言葉が

一生の宝物になって

音楽鑑賞の糧となって

 

10代の自分に

一生の宝物になるほどの言葉をくれたギタリスト

昨年、地元で数十年ぶりにめぐりあえたのも

不思議な縁を感じて

 

日本初の波動録音盤CD

49回目のジュリー記念日の

前日に届いて

 

Julieの歌声に絡み合う

堯之さんの泣いてるギターの響きが好きだったけれど

Julieと重ねたライヴの瞬間

足を運んで重ねた一次元の長い長い歳月が

音を体で感じる術を育でてくれたおかげさま

 

波動録音されたギターの響き

ライヴで堯之さんからも学習したけれど

ロックジェットVol.64

博士の言葉で、さらに詳しく学んで

 

オーディオルームなんてないけれど

CDデッキの二つのスピーカーから聴こえるギターの響き

瞼を閉じて聴いてると

ギターの音がすぐそばだったり

遠くから聴こえたり

弦を弾いた音の余韻がいっぱいあって

音の幅や音の奥行きも感じられて

次の音に移る細かな響きも感じられて

 

繊細で豊かな音は

耳にだけではなく

体にも 

すぅーっと入り込んで

 

Julieライヴを重ねてるうちに

エフェクターって言葉も

リバーブって言葉も

ディレイって言葉も

自ら学習して

今があるけれど

 

FBなんて言葉を知らなくっても

豊かな音を感じとれる感性があってよかった

 

デッキのPLAYのボタン押したら

別世界の扉を開けたみたい

今まで感じたことがない音の響き

 

ライヴを数回重ねて耳に馴染んだ10曲も

素晴らしかったけれど

 

先行予約の特典CD

堯之さんの泣きのギターが好きだから

突き抜ける高音の弦の響きに

ネックをおさえる堯之さんの指先

弦を弾くピックの指先が

思い浮かんで

涙がこぼれた♪テンダーナイトだった 

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