白河ライブの座席周辺は
知り合いもずいぶんいて
遠い地域の友人たちは
グアムのJULIE旅で知り合った仲間たち4人
その後、ずっとのJULIEの輪
ハワイのJULIE旅のひともいたり
私の遠征は20代で大阪JULIE旅
その後、ずっととばしてフランスのJULIE旅
ハワイもグアムも
周辺に一緒に行く人がいなかくて断念したけれど
フランスは一緒に行こう計画だったけど
諸事情でひとりで参加
パリの散歩に誘ってくれたひとは
その後、飲み友にもなったり
美術館で絵画鑑賞仲間にまぜてくれたひとは前列にいたり
フランスJULIE旅のときは
観劇の日程が違って言葉を交わすことがなかったけれど
その後に、あらフランス仲間だったのね
健脚でライブ前に
サポートされつつ震災まえの熊本城も一緒にのぼったり
白河の客席にフランス仲間たち私含め4人
そんなこんなの白河座席周辺
仙台は座席周辺
知ってるひとはいなかったけれど
ステージに一番近い席に座ったラッキーガールたち
こっちのブロックにも
真ん中ブロックにも
向こうのブロックにも
乾杯したり、言葉を交わしたりのラッキーガールの背中
私は昭和41年のザ・ヒットパレードで
カメラ目線のほっそり青年をみつけてからだけど
レコードデビューの昭和42年組たちも多かった
ステージで歌うJULIEも年輪重ねて大樹になったけれど
ラッキーガールの横一列も
昔少女だったけど
孫がいるおばあちゃんのひともいたり
そんなだったから?
ワインの歌い始め
跪いて歌う時間がいつもより長く感じたけれど
JULIEの表情も
ラッキーガールの背中も
感慨深いものがあったかしら