鎌倉駅や北鎌倉駅、いろんな方向から行ける源氏山
いつもそばまで行っているのにスルーして
銭洗弁天からすぐだったので
坂道のぼって
ほどなく源氏山公園に到着
お弁当を広げられる
こもれび広場もあって
奥の葛原岡神社は行かずだったけれど
鳥居をくぐれば スイレンや菖蒲の小さな池もあるそう
支えらてる老木のソメイヨシノ
支えているのも老木の幹
法然院のそばにあるちっちゃな公園の斜めな感じの老木の桜
伐採されて切ない姿もあったけれど
源氏山公園は昭和40年に開園されて
その前から花を咲かせていたのかしら?
来年も踏ん張って咲いてくれそうかな
紫陽花越しの風景
民家がずいぶんちっちゃく見えて
知らず知らずにずいぶん高くのぼって
まだ頂上までたどり着かないけれど
頂上は標高93メートル
こんな風景に気をとられ足を踏み外さないように
見上げるほどの白い大きな紫陽花
薔薇の帽子をかぶっていたけれど
紫陽花帽子になりそうな大きさ
あんまり白くて素敵なのでズーム目線で裏から?下から見上げて
ガクの枝もブルーで素敵
ここがあじさいの小道?小径?
わきには すれ違えない一人用の小径?
紫陽花も そろそろ終わりの季節
ギザギザのガクが可愛い
東慶寺の岩がらみに似たガクアジサイ
ガクが花火みたい
ボナニヴェルセールな散歩の締めはパープルで
一枚ごとにかわったかたちのガク
見ごろは終わって名残りの紫陽花だったけれど
駅周辺の賑わいとは違って
行列しなくても
大自然の中で紫陽花が楽しめそう
天気がよければ富士山が見える
見晴らしのいい場所はどこかしらと
ぐるぐるしても
たどりつけず
源頼朝像越しに
ボナニヴェルセールな空の模様
源氏山から海蔵寺へ行くはずが
急斜面な下り坂道の入口で
躊躇っていたら
下からのぼってきたひとが
滑るしもっと険しいからやめたほうがと助言があって
坂道が苦手な三人
他の道をさがしたのに
みつけられずに お寺の門限の時間になって
地図も持たないあばうと散歩
のぼってきた道へ戻って
道案内は小学生の遠足できたきり
数十年ぶりで記憶がさっぱりだったけれど
いい汗かいた源氏山さんぽ