下手からステージ後ろの楽屋見学おわって
舞台上手方向へ。
舞台袖にスタンドの照明
ステージから見た客席 ホールの奥行きがあまりないので
1階席から3階席全部よ~く見えて。
1階席最後列は28列、最前列との高低差3メートル
9列から段になっているので渋公の最後列より観やすい構造。
舞台から客席眺めたのは 横浜アリーナから22年ぶり。
初日の緞帳が上がった瞬間や
千秋楽のカーテンコールで緞帳が再び上がった瞬間
そして最後に緞帳が下がった瞬間の感動など思い出されて。
舞台の天井の照明
天井の一番前にある緞帳
緞帳のデザイン
八王子は桑の街、絹の道、絹織物が盛んだったので
その歴史を織り込んだ縞織物で創られたそうです。
舞台下手袖にはこんな機械が。
舞台天井の照明も緞帳もココでモニターで確認しながら操作。
ステージはヒノキ。床も木材、ホールの壁も木で造られて。
誰かさんには嬉しいウッディーなホール。
誰かさん、どこかで ほらって 足を床にドンって 木の感触味わっていたり。
舞台の高さ、説明はなかったけれど質問したら90センチ。
客席の最前列との距離もちょっとあって。
きっとステージギリギリに立って歌ってくれそうです。
ステージに立つひとの気分にも、最前列で鑑賞する気分にもなったりして
誰かさんのことや自分のことなど想いうかべて
早くこの場所で あのビロードのような艶のある声を聴いてみたくなって。
で、いよいよどんな席で鑑賞ができるのか気になる客席へ。