♪夢見る時間が過ぎたら♪

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今と昔を紡ぎながら

東京さんぽ バックステージツアー その2

2011年02月27日 23時35分06秒 | 散歩

下手からステージ後ろの楽屋見学おわって

 

舞台上手方向へ。

舞台袖にスタンドの照明

 

ステージから見た客席 ホールの奥行きがあまりないので

1階席から3階席全部よ~く見えて。

1階席最後列は28列、最前列との高低差3メートル

9列から段になっているので渋公の最後列より観やすい構造。

舞台から客席眺めたのは 横浜アリーナから22年ぶり。

初日の緞帳が上がった瞬間や

千秋楽のカーテンコールで緞帳が再び上がった瞬間

そして最後に緞帳が下がった瞬間の感動など思い出されて。

 

舞台の天井の照明 

 

天井の一番前にある緞帳

 

緞帳のデザイン

八王子は桑の街、絹の道、絹織物が盛んだったので

その歴史を織り込んだ縞織物で創られたそうです。 

 

舞台下手袖にはこんな機械が。

舞台天井の照明も緞帳もココでモニターで確認しながら操作。

 

ステージはヒノキ。床も木材、ホールの壁も木で造られて。

誰かさんには嬉しいウッディーなホール。

誰かさん、どこかで ほらって 足を床にドンって 木の感触味わっていたり。

舞台の高さ、説明はなかったけれど質問したら90センチ。

客席の最前列との距離もちょっとあって。

きっとステージギリギリに立って歌ってくれそうです。

ステージに立つひとの気分にも、最前列で鑑賞する気分にもなったりして

誰かさんのことや自分のことなど想いうかべて 

早くこの場所で あのビロードのような艶のある声を聴いてみたくなって。

 

で、いよいよどんな席で鑑賞ができるのか気になる客席へ。 

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