♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

昭和52年沢田研二ショー⑨

2018年01月21日 15時03分23秒 | ☆JULIE写真館

ことしのスケジュール(1977年)は日劇のステージのあと、

どんな具合になっていますか。

ことしを契機に、あなたに求められるものが成熟さだとしたら、

あまりタイトなスケジュールを組まず、

ゆうゆうマイ・ペースで仕事をしてほしいと思います。

 

わたくしは、沢田研二という人は、

日本のポップス界の生んだ超大物スターのひとりだと信じて疑いません。

それだけに、働き過ぎて自滅するなんてことがあっては絶対ならないと思うんですよ。

 

日ごろ、ご無沙汰ばかりで、ゆっくりお目にかかる機会に恵まれませんが

そのうち、奥様とごいっしょにお会いしたく存じます。

では、お元気で―。

元旦

 

沢田研二くんへのちょっと長い年賀状 音楽評論家 阿部 寧

 


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