トークショーの余韻綴り終わったと思ったら ふっとPYGのこと思い出したりして
練習の話のときだったか
いろんな意味で技が優れたひとと一緒にやると 触発されるって
ザ・タイガースを解散して
PYGをやったときに
今まで できなかった曲も歌えるようになったって
グループのヴォーカルがこの曲を歌ってみたいって思っても 演奏ができないと歌えないものね
PYGの活動期間は短かったけれど
私の 沢田研二鑑賞 Julie鑑賞
40数年の中で 音にたいする想いが一番成長した時期だったかも
ザ・タイガースからも たくさん洋楽を教わったけれど
PYGからも いろんな洋楽を教わって
ギターの高い音がいいなぁなんて 楽器の奏でる音にめざめ
19歳のころに 泣きのギターは井上堯之さんから 知って
Julieの歌声に堯之さんの泣きのギターが絡んで
Julieの歌声と 堯之さんの奏でるギターの音 惚れ惚れしながら聴いて
研ちゃんにとっても いろんなこと吸収したときだったのかなぁ
だからこそ
次に繋がったんだと思うけれど
PYGになった ステージを初めて観たときの 戸惑い
そして PYGの中で イキイキ歌うJulieの様子
ロックの世界から 受け入れてもらえないPYGの様子
ショーケンが俳優として 飛び立っていく様子
PYGが 沢田研二と井上堯之バンドになったり
ときどきショーケンがステージにもどってきたときには PYGになったり
Julieが
ソロの沢田研二 として ふたたび高い山をのぼっていく瞬間だったり
孔雀の間で PYGのことちょっぴり思い出したJulieに
そうねぇ 私もって ココロの中で 頷いて
改めて あっちのページの懐かしい日記読み返して
40数年も前に すごいグループを 鑑賞していたんだわって
http://hwm3.wh.qit.ne.jp/julie-station/1971.html
http://hwm3.wh.qit.ne.jp/julie-station/concert1971.html
Julieとサリー あの凄いグループPYGを経験したからこその今かな
トークショ-はしご素敵です。
Julie生の声で色々話してくれたようですね。
PYGの野音ライブ聴いていました、今更ながら素晴らしいバンドでしたね。 Julieの『タンバリン止めて‥』せつないです。
こころ無いフアン‥幼すぎでした。
タイガースから一歩大人のバンド、もう少し続いて欲しかった‥でも好きです。
こんばんは。
トークショーのはしごして、41年ぶりのタイガースのあれやこれや めいっぱいオトナゲなく報告してくれたJulieでした。
>Julieの『タンバリン止めて‥』せつないで す。
あのころはまだまだ成長途中の客席でした。
PYGがスタートしたころジャズ喫茶の客席はたいへんでした。Julieフアンとショーケンフアンがまだまだコドモ過ぎて。私もおしゃべりしていてショーケンに注意されたりしながら少しづつ成長していきました。
Julieの思い描くザ・タイガース、ひとりひとり年輪重ねた技を磨いて素晴らしい音を聴かせていただきたいと思います。