♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

5.8 帝国ホテル大阪 孔雀の間の余韻 PYG編  

2012年05月27日 14時03分20秒 | JULIEのトークショー

トークショーの余韻綴り終わったと思ったら ふっとPYGのこと思い出したりして

 

練習の話のときだったか

いろんな意味で技が優れたひとと一緒にやると 触発されるって

 

ザ・タイガースを解散して

PYGをやったときに 

今まで できなかった曲も歌えるようになったって

グループのヴォーカルがこの曲を歌ってみたいって思っても 演奏ができないと歌えないものね

 

 

PYGの活動期間は短かったけれど

私の 沢田研二鑑賞 Julie鑑賞

40数年の中で 音にたいする想いが一番成長した時期だったかも

 

ザ・タイガースからも たくさん洋楽を教わったけれど

PYGからも いろんな洋楽を教わって 

ギターの高い音がいいなぁなんて 楽器の奏でる音にめざめ

19歳のころに 泣きのギターは井上堯之さんから 知って 

 

Julieの歌声に堯之さんの泣きのギターが絡んで

Julieの歌声と 堯之さんの奏でるギターの音 惚れ惚れしながら聴いて

 

研ちゃんにとっても いろんなこと吸収したときだったのかなぁ

だからこそ

次に繋がったんだと思うけれど

 

 

PYGになった ステージを初めて観たときの 戸惑い

そして PYGの中で イキイキ歌うJulieの様子

ロックの世界から 受け入れてもらえないPYGの様子

ショーケンが俳優として 飛び立っていく様子

 

PYGが 沢田研二と井上堯之バンドになったり

ときどきショーケンがステージにもどってきたときには PYGになったり

 

Julieが

ソロの沢田研二 として ふたたび高い山をのぼっていく瞬間だったり

 

 

孔雀の間で PYGのことちょっぴり思い出したJulieに

そうねぇ 私もって ココロの中で 頷いて

 

 

 

改めて あっちのページの懐かしい日記読み返して 

40数年も前に すごいグループを 鑑賞していたんだわって

http://hwm3.wh.qit.ne.jp/julie-station/1971.html

http://hwm3.wh.qit.ne.jp/julie-station/concert1971.html 

 

 

Julieとサリー あの凄いグループPYGを経験したからこその今かな 

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2 コメント

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PYG (澤子)
2012-05-27 22:25:57
Juli-pekoさんご無沙汰しています。
トークショ-はしご素敵です。
Julie生の声で色々話してくれたようですね。


PYGの野音ライブ聴いていました、今更ながら素晴らしいバンドでしたね。 Julieの『タンバリン止めて‥』せつないです。
こころ無いフアン‥幼すぎでした。

タイガースから一歩大人のバンド、もう少し続いて欲しかった‥でも好きです。
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PYGでいろんなこと成長させてもらいました。 (juli-peko)
2012-05-27 23:37:58
>澤子さん
こんばんは。
トークショーのはしごして、41年ぶりのタイガースのあれやこれや めいっぱいオトナゲなく報告してくれたJulieでした。


>Julieの『タンバリン止めて‥』せつないで  す。
あのころはまだまだ成長途中の客席でした。
PYGがスタートしたころジャズ喫茶の客席はたいへんでした。Julieフアンとショーケンフアンがまだまだコドモ過ぎて。私もおしゃべりしていてショーケンに注意されたりしながら少しづつ成長していきました。

Julieの思い描くザ・タイガース、ひとりひとり年輪重ねた技を磨いて素晴らしい音を聴かせていただきたいと思います。





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