♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

RALLY YOKOHAMA 2016

2016年05月23日 17時55分38秒 | 横浜散歩

赤い薔薇越しに横浜スタジアムを眺めたあと

 

元町商店街に

歩行者天国のメインストリートには赤い絨毯が

クラシックカーの到着を待って 

両側のブルーの柵越しにはギャラリーがいっぱい

車好きのひとも

買い物帰りのひとも

買い物の寄り道のひとも

絨毯の先にはマイクを持つ進行役のひとも

 

入口の絨毯のスタート地点が

開いていたのでスタンバイ

 

エントリーしたクラシックカーは86台

一番歴史を重ねた車は

1926年のBENTLEY 3L

 

 

房総半島から元町メインストリートまで

途中事故渋滞に巻き込まれ

ずいぶん到着が遅れた車も

 

しばらく間が開いたので

買い物をしたりして

 

到着した車は メインストリートに

ずらっと並んで

クラシックカーの博物館みたい

クラシクッカー好きのひとは

車と一緒に記念写真におさまったり

細かい部分をズーム目線でみつめたり

 

ベント レーで

お気に入りのデザインの車は

1929年のBENTLEY 4.5 BLOWER 

 

橋を渡って角を曲がって

メインストリートに到着し赤い絨毯を踏みしめる瞬間のベント レー

 

この車の持ち主の拘りは 

車のナンバーも年式ナンバー

 

幌も素敵な後姿

年式ナンバーをふたたび確認して

 

ボディーの深緑も素敵

ヘッドライトもライヴの照明機材のよう

 

ボンネットにスーツケースのような皮のベルト

 

到着したときに、エンジンの響きが なんともいい感じだった♪

 

幌をたたんだ横顔 

オープンカーだから手動でくるくる開ける窓も必要なく

ちっちゃいドアも素敵

 

このボックスの中には何が?エンブレムもついて

 

スペアタイヤもすぐそばに皮のベルトでくくられて

 

この車が製造された1929年にはなかったものが

AEDまで搭載されて

 

 

ボディーと同色のホィールカバーも素敵

ホィールキャップも自慢のB

 

最後は ボンネットのエンブレム

 

いろんなデザイン

いろんな色のクラシックカーをみつめていたら

車を運転していた懐かしい時間さんぽもしたり

教習所に通ってるころ

クラシックカーのようなデザインの

国産車と道端ですれ違って

あの車にしよう

なんてしたら

発注から納車まで ずいぶんの時間がかかる

ってことで 泣く泣く断念

それなら

デザインより色から入って

そんな車を運転しなくなってずいぶんたって

今ではだたの身分証明書がわり

次回の更新は検討しよ

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