
ひまわり似のルドベキア
森林からの
蝉の大コーラス聴いたり
箱庭のちっちゃな風鈴の
微かな音色聴いたり
四番目の瞳は まだ紫系のハートもいて
瞳の周りに登場してきた茶色と黄色 睫毛のよう
よっつの花に気をとられ
後ろで 開花してる5番手 梅雨明けに気がついて
5番手の瞳は 最初から茶色系
向日葵に似たいつつの花に
向日葵色Tシャツを着た小学三年生を思いうかべ
タネから花を育て
草花の成長をみつめながら
イノチの尊さも学んでいるのかな
毎日
害って
文字
がいって
ひびき
新聞も
TVも
ツアーの初日に
ステージから
「がい」って
ひびきも
あったけれど
ステージから
「こせい」
って
ひびきを
聴いた
オールスタンディングな
ライヴを思い出した