♪夢見る時間が過ぎたら♪

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4.28三溪園 能島芳史展in旧燈明寺本堂

2018年05月02日 08時03分09秒 | 三溪園さんぽ

卯月の三溪園さんぽ

柳津高桑星桜(やないづたかくわほしざくら)のサクランボをみつめたあと

水無月が待ち遠しい紫陽花の葉っぱの影を映し出す橋を渡って 

 

振り向いた風景は青葉に包まれた風景 

青モミジに赤いプロペラみたいな実 

青モミジの向こうに初音茶屋 

 

◇旧燈明寺本堂

三重塔と同じ京都燈明寺にあった建物を5年の歳月をかけて

1987年(昭和62年)三溪園に移築保存された 

 

◇野島芳史展

宇宙船かぼちゃ号三溪園に来る

4月28日(土)~5月7日(月)

 

靴が少ないから絵が観やすいかしらと

靴を脱いで階段のぼって 

 

瓦屋根の影を映し出す回廊てくてく

 

木の扉には写真撮影OKの文字

 

1948年富山生まれの能島芳史氏の略歴を学習して 

 

照明のない建物の中での絵画展

絵画の上部から照明の光をあててパチリするとちょっと反射して

 

風蝕・南瓜A 

 

宇宙船かぼちゃ号 

タイトルは? 

 

宇宙船かぼちゃ号 龍

龍にこだわるひとはズーム目線でみつめて 

 

宇宙船かぼちゃ号 ガリレオ星雲

 

宇宙船かぼちゃ号 ワイデン星雲 

 

宇宙船かぼちゃ号 ステーム?

タイトルはちょっとあやふや

 

風蝕・南瓜 B 

 

宇宙船かぼちゃ号 グース星雲

 

宇宙船かぼちゃ号 火の鳥星雲 

 

宇宙船かぼちゃ号 パティニール星雲 

 

風蝕・南瓜C 

ひとつひとつの作品

じっくり眺めていると絵の世界に誘われ不思議な世界を楽しんで

旧燈明寺本堂で開催中の絵画展をあとにして 

 

赤いツツジ越しに旧燈明寺本堂の壁をみつめて

 

夏のようなこもれびさすベンチは空席

 

ピンクのツツジ越しに観心橋をみつめて

 

 


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