クィーンの塔にじゃあねして
赤い靴にタッチして
きょうは夏みたいな陽射しと気温だったので
夏ヴァージョン水兵さん連れて
子豚くん
耳があるから水兵帽は深くかぶれないけど
港町が似合う♪ダーリングな装い
心の塗り替え作業も上手で♪ウィンクでさよならもできる子豚くん
ちかちゃんは好きだけど
地下が苦手なひとなどに思いをはせ
地下2階まで階段おりて
<港町さんぽふたつめ>
昭和にタイムスリップしたような喫茶店
Julieと呼ばれる前に
サリーやタローに見初められた場所と同じネーミング
きょうは満席
ちょうど帰るひとがいてラッキー
何やらきょうは、あちこちのテーブルはミーティング
券売機のボタン押してカウンターへ
作ってくれるのを待って
すみっこのテーブル席で
ちっちゃな地図を広げる前に国会中継の話題などして
さぁ、きょうこそ決めなくちゃと
ちっちゃな地図を広げて
前回の雨上がりミーティングのつづき
ライヴ&さんぽのJulie旅
ライヴは簡単に決められるけれど
その地域の見どころなど調べたり移動手段を調べたり
宿泊先を調べたり
最終決断をして
<港町さんぽ 予定外>
散歩のスタートで
カープフアンのひとが教えてくれたお店へ
本店のある場所は月曜はお休みなので
電話交換創始の地をみつめたり
足元に電話の文字みつけたり
日本郵船歴史博物館の窓辺のお花みつめたり
紫の花のお名前は?
ビルの窓辺のつぎは
歩道の植物に
世界中から関内にやってきた植物たちの自己紹介
ツワブキの葉っぱに似ているけれど白斑入り
◇石蕗(ツワブキ) 浮雲錦(ウキグモニシキ)
黄色い水玉のような斑入り
自己紹介はなかったけれど調べたら
ツワブキ 珊瑚(サンゴ)とか ツワブキ 飛翼(ヒヨク)とか
たくさんでてきて複雑で
歩道の葉っぱの模様に魅了され
運河に架かる万国橋を渡って
カープフアンのひとに教えてもらったところにたどりついたら
最後のひとつ、かくれて欲しいひとを待っていてくれて
3色あったようだけれど、残っていた色が好きなので
予定外の寄り道終えて
<港まちさんぽみっつめ>
バスで移動して
あれこれ宿泊先やら移動やら調べてもらって
さんぽする場所や宿泊場所も少ないので断念して
繋がるライヴも断念したり
違うライヴへ変更したり
50年以上もライヴ観賞して
仕事しているときはライヴのみで散歩の余裕はなかったので
ツアー後半32公演も
ライヴ前後の散歩を含めて、どこへ行こうして
空気が違えば
Julieの歌声も違ったりして
その地域の事を学んでからのライヴはひと味もふた味も違って
その地域の地酒も吞めたら更に味わい深くなって
昨年の50周年記念50曲ライヴは
自分のJulie観賞50年にもおめでとうだから
懐かしのBarが1番、宍道湖の夕陽が2番、3番目がライヴだったり
今年はJulieの古稀のお祝い&自分の緑寿もだから
美味しい乾杯できそうかしらと基準は散歩
そんなこんな
14794歩の港町さんぽしながら決定した結果は
やっぱり仏滅より大安の申し込みがいいじゃん