♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

山の日の翌日に大文字山のこと

2020年08月11日 14時39分25秒 | 京都散歩

8日の出来事、きょうのワイドショーで詳細を知って

 

毎年8月16日に灯される大文字の送り火だけど

8日に

大きなライトを間隔あけて設置して点灯させたよう

大きなライトをいくつも担いで登って

送り火の意味を知らない?人たちがやったのかしらね

 

 

 

6年前に登った大文字山 標高466m

火床までは東京タワーよりちょっと高いくらい

 

高所恐怖症だけど

なんとか大の文字の火床まで登ったら

大文字山の麓近くに住んでるひとが

大の文字のあれこれ説明してくれて

 

横一文字は 80メートルもあって

一番大きい真ん中の火床から

左に8か所 右に10か所の火床があって

横一文字は まっすぐじゃなくて 

山肌のふくらみがあるから Uの文字みたいになって

遠くから見上げると まっすぐに見えるんだそう

 

写真の撮り方も教えてくれて

京都の街並を背景に

大の文字の真ん中 

送り火の火床 その真ん中に立ってパチリするといいよって

せいいっぱい頑張っても 大の字にはならないけど

 

大文字保存会の方を見送りながら

崖っぷちから見下ろす階段は 大の字の北の流れの火床

 

京都に行ったときは下から見上げていた大文字山

高所恐怖症克服のため

大の文字の真ん中に立ちたいとぷち山登りしたら

パープル色した天使の梯子に手が届きそうだったっけ

京都育ちのジュリーは中学の野球部でよくのぼったそうだけど

大文字保存会の方によると

麓に住んでるひとは大文字山にのぼることを日課にしているひともいるよう

 


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