8日の出来事、きょうのワイドショーで詳細を知って
毎年8月16日に灯される大文字の送り火だけど
8日に
大きなライトを間隔あけて設置して点灯させたよう
大きなライトをいくつも担いで登って
送り火の意味を知らない?人たちがやったのかしらね
6年前に登った大文字山 標高466m
火床までは東京タワーよりちょっと高いくらい
高所恐怖症だけど
なんとか大の文字の火床まで登ったら
大文字山の麓近くに住んでるひとが
大の文字のあれこれ説明してくれて
横一文字は 80メートルもあって
一番大きい真ん中の火床から
左に8か所 右に10か所の火床があって
横一文字は まっすぐじゃなくて
山肌のふくらみがあるから Uの文字みたいになって
遠くから見上げると まっすぐに見えるんだそう
写真の撮り方も教えてくれて
京都の街並を背景に
大の文字の真ん中
送り火の火床 その真ん中に立ってパチリするといいよって
せいいっぱい頑張っても 大の字にはならないけど
大文字保存会の方を見送りながら
崖っぷちから見下ろす階段は 大の字の北の流れの火床
京都に行ったときは下から見上げていた大文字山
高所恐怖症克服のため
大の文字の真ん中に立ちたいとぷち山登りしたら
パープル色した天使の梯子に手が届きそうだったっけ
京都育ちのジュリーは中学の野球部でよくのぼったそうだけど
大文字保存会の方によると
麓に住んでるひとは大文字山にのぼることを日課にしているひともいるよう