「ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた」を読み終えて
読んだひとのたどってきた
人生によっても
感想は それぞれ
過去に
メンバーが いろんなところで語った胸のうち
それに 自分の体験したザ・タイガースのステージ鑑賞を
重ね合わせて
読んだから
涙しつつ ページめくって
ステージを観ていて
なんだか 今日は へんだわ
なんて 感じたり
狭い空間のジャズ喫茶鑑賞
おっきな空間の日劇や後楽園球場や 田園コロシアム 。。。。。
それぞれの
ステージを 踏んでるときにも
見えないところで
いろんな葛藤くりかえしていたメンバーたち
ザ・タイガース鑑賞
デビューして1年後だったから
メンバーが たった1年の間に
生まれて初めての経験をいっぱいした後
いいことも
そうでないことも
メンバーひとりひとり
それを受けとめらる力が あったり なかったり
そんな時期だったから
私の日記に あんまり登場しなかったメンバーの名前
脱退してから
ようやく 登場したり
テレビ画面では まったく見えない部分
解散に至るまでの経緯
生のステージ鑑賞で じわじわと感じ取って
ステージと客席から得られる感動と
人生形成に 必要ないろんな学習もいっぱいして
5人の絆 最初に登場したJulieの言葉
たった4年、濃い4年
デビューの一年間には
間に合わなかったけれど
ザ・タイガースのことを語らない周囲のクラスメートより
ちょっぴり いろんな大人の世界を垣間見て
学校では得ることのできないこと いっぱい学習して
ザ・タイガース鑑賞をしてた3年間は
私にとっても
濃い3年だったかなぁ