きょうは俺の街ライブの余韻がいったりきたりかと思えば
ライブ前日のまさかや-のことが
いったりきたり
何かしようと思ってるのに
ぜんぜん前にすすまなくて
午前中は
サポート担当は電話で状況確認したり
きのう会場で元気確認したJulie愛好家たちからの
メールに返信したり
日記にJulieの余韻をつづる間もなく
夕方には頭痛がして
横になっていたら、あらもうこんな時間
空の色がかわって
夕飯の支度の前に
何を着ていこうなど旅の準備終えて
刈谷ライブ終えたら
一日おきに病院での検査が待ってるし
慌ただしい時間になりそう
ライヴがなかったら
落ち込んでる日々を過ごしそうだけど
楽しみライブがあって気がまぎれて
そんなだから
きのうのJulieを今までと違った目線でみつめたのかしらね
走ったり歌いながらジャンプしたり
三つのありがとうが息継ぎ?気持ちの切り替え?
たまに水分補給するぐらいで
十数曲を続けて歌うことが
どれほどすごいことなんだとと
初ジュリーのひとの感想に改めて再確認
♪愛まで待てない
75歳になる来年の誕生日まで歌うJulieだけど
センターから向こうに走っていって
向こうの端からこっちの端まで
長く伸びた髪をなびかせ走ってくるお姿
端っこで美味しい物も用意していないのに
くまさんジュリー
一生懸命に走ってくる表情を感じ取れるのが
端っこ鑑賞の特典
端っこに靴がタッチしたあと
演奏にあわせてヘドバンするお姿は斜めな感じでみつめて
心の中で、そんなに頑張らなくてもなんて
それから
歌いながらの55年物の黄金の指差しが
客席のあちこちに
コロナじゃなかったら
歓声つきで指差しのお返しができるのになんて
歓声なしのお返しもしたり
くまさんジュリー
こんどは向こうに走っていくときに
前髪がふぁっとなって
折り返してこっちに走ってくるお姿に
そんなに一生懸命に走らなくてもいいのに
なんてついつい
毎回、ステージでひとり運動会のJulieに
声援がおくれないのがもどかしいけれど
私たちの分もシャウトシャウトして
ステージのJulieは
走って踊ってシャウトして発散できるけれど
客席はマスクで声出しNG
スタンディングNG
一生懸命頑張りようがないって
Julieの言葉に
客席のあちこちで
(そうなのよ)って頷いて
頷きがあんまり大きかったようで
首の骨に要注意
Julieから心配されるほど大きな頷きに
客席のもどかしさを受けとめてくれて嬉しかったわ
着席でみつめるからこそ
走るJulieが眩しく感じたのかしら
グリーンのラメのほっそりパンツがキラキラしていたけれど
それ以上に輝くJulieだったわ