新千歳空港から
3時間で我が家に到着。
羽田から横浜に向う途中、赤のランプつけ、車内真っ暗にしたり
カーテン閉めたりな警察のバス、数十台もすれ違って。
別ルートだから横浜のキレイな夜景見れなく残念。
いつもより十数分遅れて無事にYCATに到着。
やっぱり警察官がお出迎えな横浜でした。
数十台の警察車両とすれ違うなんて
ニュース映像の中にいるような気分でした。
数時間前の無人駅の新冠の町。
透きとおるような青い空と どこまでもつづく大きな海。
駅前にはタクシー乗り場もない町。
時間がゆったりながれているのどかな町の景色。
あれは夢だったの?
ものものしい横浜に帰ってきて、すっかり現実に戻されて。
夢だったの?な出来事、写真もとってきたので
お風呂につかって旅の疲れを癒してから?
書こうと思います。
あ、それから一番の目的のじゅりわん札幌の続きも。
旅の途中にメールいただいた方々、
お返事する時間なくてごめんなさい。
10日の県民ホールでの♪我が窮状♪
厳戒体勢のたくさんの警察官にみまもられ?
あのような集いが無事に終ってよかったと思います。
あの集いの主旨に賛同したみんなの思いがつまったJulieが書いた言葉。
ほんとうにひつつひとつ噛み締めるように歌ったJulieでしたね。
小山内さんや澤地さんのお話し、歳を重ねても尚、自分の思いを真っ直ぐに伝えながらの姿勢、自分の思いを真っ直ぐに!ってああいうふうに歳を重ねられたらいいなぁって思いました。
Julieも歳を重ねて思いを真っ直ぐに、これからもそんなJulieでいてほしいと思っています。
世の中の意思のない?渦の中に巻き込まれないように、メディアに躍らせられることなく。
表向きのニュース映像の裏側見ながら、自分の思いに真っ直ぐに前に進めたらいいなぁと。
昔、歌で賞をもらったときよりも、誇らしい気分でした。
今週はシゴトに病院に週末はJulieにと
また忙しい日々です。
大宮で、運動会一緒に楽しみましょうね。
10日も警察官の方が大勢でビックリしましたもの…。
遅まきながら、県民ホールでのつどいは、とても心に残る会でした。
小山内さんや澤地さんのお話し…もっと重いお話しになるのかと思っていたのに、楽しくJulieとのことを話してくださって…。
言葉で表現することを生業としている方々から「我が窮状」の歌詞に感動したと言っていただいて…私も嬉しく、ちょっと誇らしく思いました。
一つ一つの言葉をより丁寧に、いつもより力強く歌ってくれたJulieの、この歌詞に込めた思いが、真っ直ぐに、そしてしっかりと私の胸に届きました。
これから先「我が窮状」を聴くたびに県民ホールで一緒に歌ったことを思い出すのでしょうね。
今週末の関西も行かれるのですか?
私の「我が窮状」は大宮までお預けです。。