風の便りで どこかで野球のユニフォーム着てバッターボックスに立ったJulieだけど
大阪のトークショーでも野球のボールのお話などして
大阪の孔雀の間のつづき
たった1日しかあいていないトークショーのはしごして
富士の間で聴いたことが頭の中にぎっしり こぼれないうちに孔雀の間で
大昔 大阪では着物姿に扇子なんてときもあったようだけれど
残念ながら そのころは足を運んでいなくて
孔雀の間のステージ
東京の富士の間のデザインとは違って
Julieが登場する下手側袖のカーテンは同じつくり
正面のカーテンは 富士山みたいな裾広がりのデザイン
色は? 東京より薄い色合いだったような
Julieが登場したら Julieしか目に映らないので。。。。
♪3月8日の雲♪が流れる中
生成りいろ?シャーベット色のような安楽満ゆうじさんの格好で
帽子を浅めにちょこんとかぶって
ネクタイは東京と同じ舞台で使用していたものとは違って遠めに見るとドット柄みたいな模様
富士の間は左手側から
孔雀の間はマイクを持ってる右手側からの鑑賞
最初は 新潟での阪神戦 阪神が勝っている報告から
やっぱり大阪? 富士の間より反応が多かったかな
でも私の周辺はみんな自分の地元応援しているからどうでもいいみたい
東京でもしていた統一球の話
低反発ゴムを使ったボールに統一され 打者はホームランがでにくくなって投手にとってはやりやすくなったとか
Julieは 昔 硬球の縫い目 赤い糸をほどいてみたんだって
背中をまるくして 目をまん丸くして ボールの赤い縫い目をじっとみつめ
真っ白な指先で その赤い糸をほどいているのが目に浮かぶよう
中にはコイルがぐるぐると巻いてあって その中にはコルクみたいなのが入って
これが飛ぶとか飛ばないとかの重要なことなんだって
縫い目の赤い糸 微妙な高さで 投げるときに指のひっかかりのあれこれで
変化球に角度がつくとかつかないとか 赤い糸の重要性を力説していた今でも野球少年みたいな研ちゃんでした