♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

6.25 ジュリーおめでとう♪ランチ

2015年06月26日 11時45分57秒 | 沢田研二

昨日は、67歳を迎えたジュリーに何回おめでとうしたんだろ

 

還暦を過ぎたら

それからは

1年があっという間だけれど

1年1年が ちょっとずつ違って

 

そんなこんな自分のことも重ね合わせたら

67歳を 元気で 迎えられたこと

66歳まで ジュリーをして歌い続けてくれたことに

ありがとう

67歳になって

これからも ジュリーをして歌ってくれることに

ありがとう

 

いっぱい 意味のこもったおめでとう

 

散歩仲間がみつけた ひっそりとした処

Julie愛好家が通った小学校の信号を渡って

路地をてくてく

門柱のところに

ちいさな看板

メニューの上にちっちゃな文字でお店の名前

フランス語で食堂とかごはん屋さんって意味合いが店名について

古民家ではなく 普通の一軒家をレストランにしたみたい

 

お宅訪問みたいな気分で

一軒家の玄関から 店内に入って

二部屋にわかれていて

こっちの部屋には

一人のお客さんとグループ

向こうには人数の多いグループ

友達が予約を入れたとき

満席で断られるかと思ったら

時間をずらして対応してくれて

店内もひとり 厨房もひとりのようで

 

ゆったりおしゃべりしながら

先に乾杯しながらの私たちには ピッタリ

 

写真撮影の許可もいただいて

ボトルも一緒にパチリさせてもらって

スペインのスパークリングワイン クロ・ラ・ソレヤ カヴア

すっきりとした味わいのスパークリングワインで 

主賓は不在だけれど

ジュリー67歳の誕生日おめでとう♪

 

パンにオリーブオイル

一緒に出されたのはエジプト発祥のミックススパイス

初めてのデュカ、後をひく味わいでパンもう1枚おかわりして

デュカは、ヘーゼルナッツ、コリアンダー、クミン、 食塩などを混ぜた調味料のことみたい

 

前菜

佐島漁港から届いた ふっくらしたカマス バルサミコソース

 

本日のスープ

ガスパチョ 

フレンチなのにスペイン料理とポルトガル料理の冷製スープ 

 

ゆったり時間がながれているので

カーテンの向こうも気になって

テラスには香取線香も 

 

カーテンの向こうは 普通の民家だから

カーテンのこっち側は

お宅訪問して 主の手料理をご馳走になっている気分

 

メインをゆっくり待ちながら

今回のツアーは 同じ地域へ行かないから

しばらくジュリーの余韻で乾杯はないかしら

などと あれこれ

ジュリーには約束しなかったけれど

セットリストで

好きな曲が入っていたら

その曲、1曲のために 追加たびするかもね

なんて

お互いに。。。

 

ツアーのことやジュリーのあれこれ会話しているうちに

 

メインディッシュ 

佐島漁港から届いたサワラ?のポアレ カプチーノ仕立て

黄色い淡々の下に 鎌倉野菜たっぷり

 

Julie愛好家が 淡々から引き出した野菜は 

紫人参

ソテーする前は 美しい紫色だったかしら

大きなスナップエンドウ

大きなエリンギ

丸いズッキーニ

あと黄色い野菜は なんだっけ 忘却。。。。

さわらも ぷくぷくで

お皿の底が深くって野菜もたっぷり

 

美味しくてボリュームまんてんのあと

 

デザート

3種類の中から

クリームチーズとリコッタチーズのケーキ

広島産の瀬戸田レモンのクリームタルト

 

ハーブティーがビックリサイズのカップで

 

デザートまでついた

美味しくて満腹な フレンチなランチコースB 2600円ぽっきり

そのあと散歩もしたのに

夕ご飯はパスするぐらい 満腹なジュリーおめでとう♪ランチになって

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