
真夏のような気温のみどりの日
こもれびのひかりの中で
ちょっと切ない姿
強風に負けて
茎が折れて
自然の中に生きていたら
自然災害は
しかたないことで
散って
つぎのイノチに繋げるために
紫色の髭から
翁みたいな銀色の髭になっている最中に
こっちは
ようやくふさふさの羽銀をつけたばかりで
まだタネを作ってる最中に
真夏のような気温のみどりの日
こもれびのひかりの中で
ちょっと切ない姿
強風に負けて
茎が折れて
自然の中に生きていたら
自然災害は
しかたないことで
散って
つぎのイノチに繋げるために
紫色の髭から
翁みたいな銀色の髭になっている最中に
こっちは
ようやくふさふさの羽銀をつけたばかりで
まだタネを作ってる最中に