♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

なんでだろう

2013年10月01日 11時23分27秒 | 沢田研二

府中ライヴでテンションが急降下したのは

ライヴの翌日

同じような環境のともと感想あれこれ

 

同じくだったけど

 

Julieのしゃべり方が よそいきで

ぜんぜん和んでいなかった

Julieの表情まで読み取れない 

端っこ鑑賞だったけど

 

なんか、へんな風景だったのかなぁ

 

人間噴水 

ハートブレイカーもどきで

ホールの天井を見上げるくらい ブリッジなたいせいになるときも

あるのに

あの日は

端っこからみつめたJulie

Julieの視線が 天井じゃなく こっちに向いてたから

ちょっぴりのブリッジだったのかなぁ

 

比較するつもりはないけど

回を重ねて Julieの人間噴水を研究しているひとは

そのときどきで 違うのねを観察したり

まあlるいカーブの目印が

Julieの瞳と同じくな方向向いた人間噴水はどこの街だったかなぁ

 

おしゃべりするJulieの口調も違って

 

Julieと客席が

ココロのキャッチボールしてるみたいな

雰囲気だと

Julieがリラックスして いろんなおしゃべりしてくれるけど

あのときは 

歌ってるときのJulieも

なんだか

違っていたように感じて

 

タイガースのことだけで 

終始したMCにも

なんだかなぁ

タイガースからスタートした私だけど

タイガースって言葉に異常に反応する客席にも

なんだかなぁ

 

きっとJulieは あちこちの地域を回って 

タイガースって言ったとたんに凄い拍手だから

チケット発売日ってことで

タイガースの話題だけにしちゃったのかなぁ

 

Julieのおしゃべりだけ知りたいってひとも多くなって

Julieのパフォーマンス鑑賞はしてないの?

ライヴ鑑賞で

何それ?

ってことだよねぇ

 

最近、客席に集うひとたちにも

あれこれ疑問に感じるってことは

やっぱり 4つの文字が つづいてるのかなぁ

 

Julieがだんだん 遠くなっていくのを感じた府中だった

 

めぐりめぐってきたチケットを

神席っていうひとが

いることにも  なんだかなぁ

風の便りで

そんなことが 自慢ってひともいるらしいって

 

Julieのライヴ鑑賞の醍醐味を熟知していない

初心者もいるみたいだけど

それだけしか 自慢できることがないひとって

つまんない人生ね

ひとの人生だから どうでもいいけど

 

 

 

 

 

JULIEの文字ついたブルーの封筒で届くチケットで

ホールの 端から端まで

いろんな席で観ているけれど

 

何回も観るひとは後ろでね

って

遥か昔?だったかに

誰かが言ったとき 

後方で観ていて あらそうなんだって頷いたけど

 

そんなころ

後ろの席がつづいた後だったかに

今回は

ここで観てねって 

Julieの言葉が書いてあるような

最前列真ん中のチケットが

我が家に届いたこともあったけど 

 

十数年前?

そこに座ったら

お隣の方は 徹夜をしてゲットしたチケットっときいて

さらにさらに 

 

そういうチケットなら 嬉しいことだけど 

でも 自慢することでもなくて

でも いつもの自分になれなくて

 

好きなひとの前で 平気でいられる性質じゃないから

 

やっぱり 程よい席の段々で 

見上げるでもなく 見下ろすでもなく 程よい視線でJulieをみつめ

Julieと一緒に弾んでる方が 楽しいじゃん

 

 

ライヴ鑑賞

40数年間、気のとおくなるような回を重ねて

1階席の真ん中から

3階席の最後列まで 経験したけれど

 

席自慢って よくわからないなぁ

 

3階の最後列で ポツンてスタンディングしてたら

そこに

遥か彼方の階下にいるステージから

真っ先に 指差しが届いた瞬間

あら 神様が 

観ていてくれたのね

って

感じたこともあったけど

そしたら 少し離れたひとも勇気をだしてスタンディングして

勇気出さなくったって

後ろの壁が観えないから座ってなんて言わないけど

 

 

今週はさっぶな地域でのライヴ鑑賞 

ココロがほっこりなればいいけど

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