府中ライヴでテンションが急降下したのは
ライヴの翌日
同じような環境のともと感想あれこれ
同じくだったけど
Julieのしゃべり方が よそいきで
ぜんぜん和んでいなかった
Julieの表情まで読み取れない
端っこ鑑賞だったけど
なんか、へんな風景だったのかなぁ
人間噴水
ハートブレイカーもどきで
ホールの天井を見上げるくらい ブリッジなたいせいになるときも
あるのに
あの日は
端っこからみつめたJulie
Julieの視線が 天井じゃなく こっちに向いてたから
ちょっぴりのブリッジだったのかなぁ
比較するつもりはないけど
回を重ねて Julieの人間噴水を研究しているひとは
そのときどきで 違うのねを観察したり
まあlるいカーブの目印が
Julieの瞳と同じくな方向向いた人間噴水はどこの街だったかなぁ
おしゃべりするJulieの口調も違って
Julieと客席が
ココロのキャッチボールしてるみたいな
雰囲気だと
Julieがリラックスして いろんなおしゃべりしてくれるけど
あのときは
歌ってるときのJulieも
なんだか
違っていたように感じて
タイガースのことだけで
終始したMCにも
なんだかなぁ
タイガースからスタートした私だけど
タイガースって言葉に異常に反応する客席にも
なんだかなぁ
きっとJulieは あちこちの地域を回って
タイガースって言ったとたんに凄い拍手だから
チケット発売日ってことで
タイガースの話題だけにしちゃったのかなぁ
Julieのおしゃべりだけ知りたいってひとも多くなって
Julieのパフォーマンス鑑賞はしてないの?
ライヴ鑑賞で
何それ?
ってことだよねぇ
最近、客席に集うひとたちにも
あれこれ疑問に感じるってことは
やっぱり 4つの文字が つづいてるのかなぁ
Julieがだんだん 遠くなっていくのを感じた府中だった
めぐりめぐってきたチケットを
神席っていうひとが
いることにも なんだかなぁ
風の便りで
そんなことが 自慢ってひともいるらしいって
Julieのライヴ鑑賞の醍醐味を熟知していない
初心者もいるみたいだけど
それだけしか 自慢できることがないひとって
つまんない人生ね
ひとの人生だから どうでもいいけど
JULIEの文字ついたブルーの封筒で届くチケットで
ホールの 端から端まで
いろんな席で観ているけれど
何回も観るひとは後ろでね
って
遥か昔?だったかに
誰かが言ったとき
後方で観ていて あらそうなんだって頷いたけど
そんなころ
後ろの席がつづいた後だったかに
今回は
ここで観てねって
Julieの言葉が書いてあるような
最前列真ん中のチケットが
我が家に届いたこともあったけど
十数年前?
そこに座ったら
お隣の方は 徹夜をしてゲットしたチケットっときいて
さらにさらに
そういうチケットなら 嬉しいことだけど
でも 自慢することでもなくて
でも いつもの自分になれなくて
好きなひとの前で 平気でいられる性質じゃないから
やっぱり 程よい席の段々で
見上げるでもなく 見下ろすでもなく 程よい視線でJulieをみつめ
Julieと一緒に弾んでる方が 楽しいじゃん
ライヴ鑑賞
40数年間、気のとおくなるような回を重ねて
1階席の真ん中から
3階席の最後列まで 経験したけれど
席自慢って よくわからないなぁ
3階の最後列で ポツンてスタンディングしてたら
そこに
遥か彼方の階下にいるステージから
真っ先に 指差しが届いた瞬間
あら 神様が
観ていてくれたのね
って
感じたこともあったけど
そしたら 少し離れたひとも勇気をだしてスタンディングして
勇気出さなくったって
後ろの壁が観えないから座ってなんて言わないけど
今週はさっぶな地域でのライヴ鑑賞
ココロがほっこりなればいいけど