Julieの歌声を聴かずに1ヶ月以上も過ぎて
声は、いつでも聴けるようにちっちゃいパープル詰め込んで
聴きたいときに聴けるけれど
69歳の現在の表情は忘れそう・・・・
地元のライヴまで、待ち遠しく思っていた方が
当日、5000分の1になって
めいっぱい弾けられるかしら
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本牧が生んだカップスの関内ライヴの余韻のつづき
当日はデイヴさんの弟さんも客席に見えて
エディさんが、デイヴ髪形変えたの?っていうくらいソックリ
2Daysの二日目は、リハも無しだったようで
マモルさん曰く、きのうがリハーサルみたいだったと
1st
♪銀色のグラス(Vo.マモルさん)
♪本牧ブルース(Vo.マモルさん)
♪ルート66(Vo.エディさん)
♪絶望の人生(Vo.マモルさん)
イントロをかえて弾いたエディさんだから、マモルさんが新しいヴァージョンかと
哀愁たっぷりにしたとエディさん
エディさんのギターもたっぷり楽しめたけれど
マモルさん、ひな祭りライヴのときより
甘い歌声がずいぶん前進していて
ひな祭りの赤坂ライヴより、ほっそりした横顔に
高校のときにマモルが好きなの!って同級生の顔が浮んで
♪ウォーキンブルース(Vo.エディさん)
♪4グラムの砂(Vo.マモルさん)
♪ルシール(Vo.エディさん&マモルさん)
エディさん、いつもと違うギターの響きで、ずいぶん遊んでくれて嬉しい限り
ふたりの歌声もよかったけれど
マモルさんに隠れてマー坊がときどきしか見えなかったけれど
ベースはずいぶんいい響きだった
♪青い影(Vo.ミッキーさん)
当日はグランドピアノを弾いたりハモンドオルガンを弾いたりの
ミッキーさんが語る、曲のエピソード
コーちゃん(エディさん)がオルガンを買って
横浜ACBのステージに置いて、そのときに♪青い影を初めて弾かされたそう
ネット情報の横浜ACBのスケジュールに
1968年3月29日にゴールデンカップスの文字
♪愛する君に(Vo.マモルさん)
カップスのオリジナル曲
ソロライヴではエディさんの歌声で聴いて
カップスライヴではマモルさんのヴォーカルで
ディヴさん亡きあともヴォーカル二人でオリジナル曲はずっと歌い継がれて
エディさん、ソロライヴでは、アコギが多いけれど
カップスでは、リードギターのエレキな響きがたくさん聴けて
それぞれ、ライヴの味わいが違って
ゴールデン・カップスの響き、文字では伝わらないのかしらね
一次元のみで楽しむライヴを実感
そんな余韻でソルティードックをもう一杯