♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

厳しい意見もあるけれど

2018年10月20日 16時40分31秒 | 沢田研二

贅沢で我がままなことだったかもしれないけれど

 

嘗ては

自分の歌を聴いてくれるひとが

ひとりもいなくなったら

壁に絵を描いてでも歌う・・・

 

そんなことも言っていたジュリーだけど

 

人間、年を重ねれば先が見えてくる

私も四捨五入したら古稀だから

50代のときや60代前半のときとは考え方も変って

 

舞台に立つ生業でもないひとが

自分だったら ひとりでも歌う・・・

言いたいひとは どうぞ勝手に

 

 

歴の浅いひとは ずいぶん衝撃を受けたようだけど

50年以上の間に

グループから

ソロになって

いろんなことがあったジュリーだから

それをくぐりぬけて今があって

 

時間がたつほどに じわじわおしよせる涙だけれど

 

 

きょうも普通に前に進んで

一般発売の窓口に並んだり電話かけしたり

ジュリーのライヴ観賞の準備

 

来週は予定通り

数年ぶりのホールや初めてのホールに足を運ぶ

 

祈願したときは64公演だったけれど

ジュリーの生まれ故郷の鳥取と浜松が追加になったり

台風とかジュリーの意地で中止になったりしたけれど

ツアーの無事成就を祈願した龍神様に守られながら

FINL66番目まで

ジュリーと一緒にゴールしなくちゃ

 

今回のことは

長年のフアンとしては気持ちを引き締める機会にもなって

改めてジュリーのこと好きなのねを再確認

 


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