熱唱のエンディング
音の響きと合わせた頭
髪の先から
ほとばしる雫
雫の大きさに比例する
客席からの大歓声
ステージじゃない
髭じいは
ゴミの袋を 冷蔵庫に
しまいそうになったり
ああ
そんなこと しょっちゅうよ
なんて
お互いに
10代のころから
あっという間に
そんな世代に到達しちゃったけれど
ステージも
客席も
まだまだ
ロックな世界だったり
ずっと平行線で
歩んだ40数年
気がつけば
来年は50年の文字が待っていて
熱唱のエンディング
音の響きと合わせた頭
髪の先から
ほとばしる雫
雫の大きさに比例する
客席からの大歓声
ステージじゃない
髭じいは
ゴミの袋を 冷蔵庫に
しまいそうになったり
ああ
そんなこと しょっちゅうよ
なんて
お互いに
10代のころから
あっという間に
そんな世代に到達しちゃったけれど
ステージも
客席も
まだまだ
ロックな世界だったり
ずっと平行線で
歩んだ40数年
気がつけば
来年は50年の文字が待っていて