♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

4.18蔵の街川越さんぽ その1

2016年05月01日 07時46分14秒 | 散歩

4月の散歩終えないと5月の朝吉ジュリーが

始まらないので

 

堯之さんライヴのおまけさんぽ

 

あれこれな事柄があったあとだから

ずいぶん心に沁みたギターの音色と歌声

 

普段はみつめることができない

ギターのネックの後ろをみつめることになったのも

まあるいステージのおかげさま

 

そんな余韻の乾杯のあと

宿泊先の部屋から見上げた夜空

きらっと光るお星さまとくっきりなお月さま

夜空なのに なぜかカーキー色の空

 

翌朝は驛の鐘で待ち合わせて

遅いモーニングなどして

昨夜のライヴの余韻とさんぽミーティング

それにしても

月曜の午前に

カフェで思い思いの時間を過ごす

男女が多くて

きちんと朝食しないと

きちんとした一日が始まらないものね

 

あれこれなリベンジの川越さんぽ

お寺の門くぐったら 真っ赤な新芽の葉っぱが出迎えてくれて

近所では白い花も咲いていたカナメモチ

 

赤い葉っぱに誘われるように歩いたら

白いハナミズキ

 

桜色も

 

桜色のアジサイ

 

我が家の箱庭にも似たような紫陽花がいたっけ

「花火」

ってネーミングだったけれど

 

白い大きな蕾は牡丹

大きな花びらを広げる瞬間

 

せっかく川越にきたから

老舗の味で ひとやすみ

 

ごちそうさまして散歩のつづきをしようとしたら

大粒の雨

傘を持参したのに宿泊先に置いたまま

ロビーでしばしの雨宿りをさせてもらって

お茶もごちそうになっているうちに

雨も上がって

散歩のつづき

 

散歩中に

大きなカエルくんにも遭遇したり

 

通りに鯉のぼりが泳いで

 

蔵と鯉のぼり

 

2年前のBadboys栃木編で 

蔵の街さんぽしたときも鯉が泳いでいたっけ

なんて懐かしの時間さんぽもして

 

てくてくした通りは大正浪漫夢通り


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