♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

北海道の真ん中でむかえた朝の風景 4

2013年10月07日 11時15分28秒 | 沢田研二

広い野原の真ん中 あぜ道さんぽでみつけた何気ない草花たち

 

どこにでも咲いているけれど 

日常に

朝露の時間にさんぽすることもなくだから 

旅先だけの貴重なちっちゃな出来事

葉っぱの縁に

葉っぱの上に ころっとなった水滴

 

葉っぱの裏に踏ん張ってる透明な雫

 

 

帯広ライブ

センターで バラードを歌っているJulieの額から

ひとしずく

 

銀色の雫をみつけて

 

日の光に キラっと輝く 朝露

照明に キラっと輝く Julieの銀色の雫

 

同じくに思うのは

顔のある部分を人差し指で、ココにシミなんて教えてくれたJulieだから

あのときも 

口元にちっちゃい泡つけて 

いっぱいおしゃべりする おじぃちゃんみたいなJulieだったっけ 

 

ココの場所

反対側だったけど 銀色の雫は

 

コスモスの花びらにも朝露

 

コスモス越しにみつめる平原

山あり谷ありもあるけれど

銀色の雫が似合うひと 今は草原って言葉がぴったりね

 

 

 

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