♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

最後のイノチふりしぼる富士の紫に

2012年10月09日 11時31分31秒 | 沢田研二

今年の異常な暑さや台風で 小さな黄色い鉢植えのゼラニウムもたいへんで 

それでも 折れた茎や 痛んだ葉っぱを

剪定したり 大丈夫?なんてココロの中でしていたら

鮮やかな花を咲かせて

ちょっとぼ~な写真だけれど

お日様の照明に照らされて 鮮やか色に

 

昨日の松戸LIVEの照明

3階席からだとステージが真下だから 照明が拡散されずに

凝縮されて鑑賞できるので

Julieを包む花模様の照明の中に

大きな桜の花びらみたいな照明が1枚くっきり感じとることができて

そんなところに気がついた自分に

そんな照明をつくりだす 巧みな技術さんに

 

清水LIVEのときには まぁるぃ照明の中にいるJulieの影とひとつに繋がって

まっすぐ客席に向いて歌うすぐまじかのJulieには目もくれず

Julieの影に あれやこれや感じるひともいて

 

ストライプの照明も いろんな照明も

2階席で観る照明とはまた違って 色濃く 色鮮やかな照明を感じ取ることができ

3階席で 照明さんの気持ちも感じ取ることができて

そんなときは 眩しいわって手をかざすひともいるけれど

照明のきれいさ意味合いを感じ取れるひとは そんなふうには思わなくて

 

3階席最後列

前がみんな着席鑑賞 

着席もおりまぜながらJulieの曲に合わせた鑑賞法で 

自分が楽しもうって思わないと とりのこされて淋しいって気持ちにもなったりだけど

 

実に味わい深いJulie鑑賞ができて

きっと三階席がみんなスタンディング鑑賞だったら 

この別世界な環境は味わえなかっただろうから 

 

 

我が家のパープルな君 

大輪の富士の紫も 季節がめぐって活躍も休憩に入ったと思ったら

今朝 まだ 元気だぜっ!て ちっちゃな花開いて

お花の好きなおじさん  あれ 花びらの色も薄紫になって 模様もないじゃんって

 

来年は また大きな花で 色濃く 色鮮やかに咲いてみせるよって答えてる富士の紫かなぁ

 

 

さぁ パープルなお誘い状に なんて返事しようかな

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 体育の日にジュリーからお知... | トップ | 金本外野手の胴上げに♪ROC... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

沢田研二」カテゴリの最新記事