♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

2020寡黙なROCKER@東京国際フォーラムに朝陽の気持ち感じる濃紫星添えて

2020年01月10日 09時25分06秒 | 沢田研二LIVE

名古屋と福岡終えて

3つめの東京

白い照明につつまれる71歳のJulie

初日の名古屋は

斜めからみつめた一方方向の光り

 

向こうの壁にも照明が反射していたので

ステージ後方下手上手のいくつかのアップライト

センターで交差して

明るく眩しい輝きになって

 

71歳になっても照明に映える素材

そんなJulieが眩しくて嬉しくての初日

 

きょうは高台から

白い光りが

どんなふうに交差する風景がみつめられるのかしら

 

睡蓮の花びら

夜眠ってパワー蓄えて

翌朝、綺麗に咲いて

睡蓮のように逞しく弾けて行こうって

 

 

箱庭の

濃紫星は夕陽の光りも受けとめて

夜も眠らず

朝陽の気持ちも受けとめて

蕾が弾ける瞬間に

星形で弾けて咲いちゃおうだけれど

 

今朝も斜めから射す朝陽の気持ちが

髭じいの頭上をかすめて濃紫星に届いて

 

朝陽の気持ち真っ直ぐ受けとめたり

 

いろんな方に向いて咲く濃紫星

ちっちゃく咲いた濃紫星は光りが高い位置から射すのを待つ朝

 

日々、何気ない花観察しながら

Julieが歌うように

♪野に咲く花のように

やわらかな気持ちでいられたらいいね

 


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