♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
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アナザーストーリーズ「“太陽にほえろ!”誕生~熱きドラマ、若者たちは走った」のつづき

2019年06月28日 17時01分23秒 | ショーケンのページ

再放送観終わったら日付がかわって

ショーケンのページに綴ることなく朝になってJULIEのページに

 

プロレス番組の打切りで

TV局の若きプロデューサーの人脈が大活躍

 

若きプロデューサーが真っ先に思い浮かんだのは

当時PYG&ソロで活躍していたジュリー

 

ソロ活動もスタートしたジュリー

TVの連続ドラマの長時間撮影は無理と

Wプロからショーケンを推されて

 

石原裕次郎さんとの共演はショーケンになって

 

ショーケンの意向がずいぶん入った「太陽にほえろ」

 

番組中に流れる音楽は裕次郎さんはジャズ

自分が本気で走ってるときに流れる音楽は

耳馴れた音楽じゃないとって

 

あの当時、PYGの音楽についていけたひとは少なくて

世間はついて来れなかったから

番組製作でもずいぶん反対があったそうだけど

女子の音楽担当が頑張ってくれて

 

「太陽にほえろ」作曲・編曲はPYG在籍中の大野克夫さん

 

演奏はPYGの響きだけど

ショーケンもジュリーもいないから井上堯之バンド

 

最期の場面も自分で演出するショーケン

 
 
 
最期の台詞も自分で考えて 


 
 何度見ても涙を誘う名場面 「13日の金曜日マカロニ死す」

 

 

ショーケンのあとに

若き刑事役でずいぶん巣立っていった俳優さんたち


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