♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

一喜一憂?

2006年12月17日 22時06分46秒 | JULIE
待ちに待ったお正月のコンサートのチケットが今日我が家に届いた。

私は何枚か澤会で頼むのでバラエティにとんだ席のチケットになる。
毎回、茶封筒を開封するときは期待が大きいためかちょっとドキドキしてしまう。
1枚のみのときは開封しなくても封筒をすかして見ればわかる。
でも何枚かあるときは開封しないとわからない。

今日、最初に目に飛び込んだのは2階席の文字が。
私は毎回、2階席があるのでさほどがっかりもしない。
つぎつぎと見ていってようやく。。。
今回は1桁がなかった。
松席と言える?のが2桁だった。まあ一喜がなかった。

でも私の数あるコンサート経験で前の席が必ずしも良いとは言えない。
6列ぐらいでも前の人が大きな人だったりすると背が低い私は
もうJulieが見えない状況になってしまうし。
床がスロープより段になってる方が見やすいし。

なので私は席番号のよさよりも見易さを好む。
なので2階席で目の前にさえぎるものがなく視界良好ならベスト。
でも目が悪い私、Julieの顔などまるで見えないんだけど。
でもぼやけても豆粒でもJulieの全体が見えるほうがいいかな。

ここ何年かは経験がないけど、こんな私にも最前列の経験は何度かある。
あまり2列や3列など経験の少ない私は一番前だけでも緊張するのに

澤会様から一番前の真ん中がきたことがあった。
そのときの緊張といったらもう。。。
いつもだったら身体が音に自然に反応するのに身体が固まってしまい
耳もおかしくなり音が入ってこなくて。
呆然と立ち尽くしてるだけだった。
中盤になってようやく音も聴こえ身体も反応できる状態になったのである。
何回もコンサートを見てるのにこんな自分がおかしかった。

でも♪お前がパラダイス♪を歌うJulieがシャツの前ボタンをはずしながら
センタからズンズンと私の方へ前進してきたときはもう。。。
生きた心地がしないくらいで、もうキャーキャー言って大騒ぎの私でした。
あの時の光景は今でも鮮明に覚えていて私の2番目の良い思い出となっている。

澤会様からいただいたチケットでしたが宝くじに当選したときのよう。
ちなみに私の隣の席の方は徹夜をして1列を確保したと聞きました。
澤会様に感謝!!






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