♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

ミルク色の空に竹原の枯れススキとトンボ

2016年10月30日 13時21分31秒 | 広島散歩

虎贔屓としては、日本シリーズの結果は残念とおめでとう

いつもと違うのは

カープの勢いが 

野球にさほど感心がないひとも

惹きつけたのかしらね

 

昨年は音楽劇広島公演を観る前に

試合のないときのマツダスタジアム散策したりして

竹のトンネルくぐっててくてく

その翌月

横浜スタジアムで 

ハマのチ-ムじゃなく

赤いカッパで赤いジェット風船飛ばしたり

 

一年後の今年は

竹原さんぽして

竹細工をお土産にしたり

 

竹のトンネルを編み込んだ職人さんたち

シーズンごとに トンネルは新しくするそう

竹原駅から 商店街をてくてくしたら

カープの応援歌がエンドレスでながれて

他の球団と違う地元に根付いた球団

復興のために作られた球団だから

宿泊先の食事処も カープ優勝の写真いっぱい

 

広島ライヴに10数年足を運んで

ライヴより球場に足を運ぶ方が多い地元のカープ女子たちと繋がって

 

ライヴ前には瀬戸内の広島の美しい島の風景もみつめて

ライヴの翌日も 広島さんぽ

 

年齢重ねた職人さんとの会話も楽しんで

和紙のハートだったり

枯れススキはどうやってつくるの?

竹を削って粉末になったものをくっつけて

枯れススキを丁寧に包んでくれたけれど

尾道にも寄り道して 海沿い散策もした枯れススキ

竹の粉末が ずいぶんポロポロとして

逆に 枯れる前に ちょっぴり戻ったみたい

 

物を造る過程にも興味があるので

ついつい質問

枯れススキのスタンドも 節からでた枝を

そのまま利用して

 

竹細工を作ったひとの顔も声もおまけでついたから

広島ライヴの余韻とともに 竹原の町並の風景も一緒に記憶に残るかしら


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