♪夢見る時間が過ぎたら♪

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今と昔を紡ぎながら

旅便り ボラ待ちやぐら

2015年08月27日 13時57分45秒 | 沢田研二

北陸新幹線の車中に届いた旅便り

 

このページに送ったつもりが

電波が

とぎれとぎれで

 

今ごろ 

ボラ待ちやぐら

って 何?

 

たびネットのページで調べたら

天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」の中で

「怪鳥ロックの巣のようだ」と表現した漁業用のやぐら

やぐらの上で終日、ボラ(魚の一種)の群れを見張って

網をたぐるという原始的な漁法

最盛期には、町内に40基を超えるやぐらが立って

1996(平成8)年秋を最後に、この漁法を行う漁師は

いなくなったそうだけれど

2012(平成24)年の秋に漁が再開されて

 

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