♪夢見る時間が過ぎたら♪

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今と昔を紡ぎながら

ジュリーライヴの余韻で京都さんぽ5

2017年12月30日 15時19分13秒 | 京都散歩

仕事で時間おわれているときは

どこへ行こうかではなく

休みを使ったり

仕事のスケジュールを調整したりのJulieライヴだから

散歩って言葉もなくの生活をして

 

還暦で仕事を引退したら

自分で行きたい場所を選んで

一日の時間割をつくって

ライヴ前やライヴあとの散歩もして

 

京都ライヴは

周辺の座席環境が同じくにライヴを楽しんでいるひとだったから

後方のすみの席でも、ああ、楽しかった!になって

 

届いたライヴチケットは

その場所に足を運んで終わってみなくちゃわからない

 

そんなJulieライヴの余韻で京都さんぽの〆に

新幹線で味わった京都伏見の鮒屋の酒

水玉のグラスぶんだけ残して帰宅

昨夜、京都ライヴや京都さんぽをふりかえりながら味わって

 

京都さんぽのつづき

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雪もずいぶん降ってきたし、そろそろひとやすみ

 

次は散歩仲間がずぅっと前から気になっていた場所へ

 

雪舞う中、傘の花が行く先は

 

車寄せの前に高くそびえるのはヒロハノナンヨウスギ

 

 

5重の塔とヒマヤラスギ?

 

洋館に日本庭園

季節が終わった枝垂れモミジと山茶花の季節 

 

◇長楽館

明治42年(1909)

煙草王とよばれた実業家村井吉兵衛が

国内外の賓客をもてなすために迎賓館として建てた洋館

伊藤博文なども足を運んだそう

 

ピアノの生演奏を楽しみながらのアフタヌーンティー

1日24名限定を2回にわけて予約制

 

散歩もあばうと計画で

予約もしていないので、とありあえず行ってみようって階段のぼったら

玄関で出迎えられて

 

一組キャンセルがでたそうで、少し待てば準備ができるというので

控室で座って待つ間に 

苦手な食べ物をきかれたのでメニューの一部を替えてくれたり

 

 

テーブルセッティングもすんで案内された部屋は

天井が高くシャンデリアがいて

壁も彫刻が施されていたり

 

カーテンも素敵 

 

窓辺の席から

車寄せの真ん中にそびえたつヒロハノナンヨウスギをみつめて

 

 

部屋の奥にはソファー席もあったり

6組ぐらい?だったか

広い部屋にゆったり配置されたテーブルもそれぞれ種類も違って

私たちのテーブルは

モスグリーンの革に縁が木彫りで囲ってあって

木彫りの引き出しもついて

 

歴史を感じる調度品も愛でたりしつつ優雅で贅沢な空間


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