
久しぶりにエディット・ピアフの人生を
おときさんの歌声でふりかえって
深く知るほど切なくて
Julieが40代のころに歌い演じたエディット・ピアフの世界を
重ね合わせながら聴いたせいもあって
ずいぶん心にしみて
アンコールでは美空ひばりさんの曲も歌って
3月8日の杉田劇場へ繋げて
美空ひばりさんになる前の加藤和枝さんが
8才のときに初めて芝居の幕間で歌った劇場
すでに完売で
当日券もでないようなので
オーチャードホールのチケットが届くのを楽しみにして
ほろ酔いコンサートとは違って
ピアノとバイオリンとパーカッションの組み合わせも いい感じで
ドラマティックな歌声を際立たせて
どこからみつめても
歌うひとも奏者もみつめられて
COTTON CLUBで
Julieのドラマティックな曲たちを聴いてみたいわね
って
とらさんの文字のいつもの食事処で乾杯しながら食事して
明日は六本木だから早めに解散して