お花屋さんに行く途中にある和菓子屋さん
いつも通っているのにまだ一度も暖簾をくぐったことがなくて。
先日、新聞で紹介されて
創業は戦前からだそうで 70年近くもたつ和菓子屋さん。
お店の概観は歌舞伎小屋を模して作られて。
看板の栗最中は83歳のおばあちゃんが作っているとのことだったので
どんな手をしているのか おばあちゃんに逢ってみたくて。
餡子は白と黒
白餡の方が好きなので先に パチリする前に口の中へ入っちゃいました。
白餡はあっさり 栗が大きく刻んで 歯ごたえがあって。
カワが 口の中にくっつかないで さくさく。
いつも午前中しか お店に立たないそうなのに
今日は おばあちゃんから最中を買うことができました。
おばあちゃん、写真OKしてくれたので。
9月で84歳になるそうです。
年輪重ねた手、パチリするの忘れて。
おばあちゃんが作った栗最中
おばあちゃんの手のぬくもり感じながら 美味しくいただきました。
地元のお土産は おばあちゃんの栗最中にしようかな。