♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

昭和40年代のつづき

2016年12月17日 22時04分04秒 | JULIE

エディさんのライヴの余韻は綴ったけれど

 

野毛ライヴの

開演前と休憩時間の余韻

 

相席の共通な話題はACBだったけれど

気になる愛称も登場したので

くくりはJULIEにしておこう

 

・ACB

横浜のACBと新宿ACB

昭和40年代初期に それぞれ10代のころ

ハマのACBのステージで

リードギターとサイドギターを弾いていた男子たち

新宿ACBの客席で

同じ空間ですれ違いながらもジュリーってしていた女子たち

 

昔のステージ仲間なおじさまたち

現在は裏方になって

ギター教えたり

学祭の照明や音響も担当していたり

ライヴに呼ばれたらギターを弾くことも

客席に足を運ぶことも

そんなときは特等席を用意してあるとかで

席が確保できないときは

照明機材の横からライヴをみつめたことも

 

・照明

コンセントのわりふりを

照明デザインもする職人さんから学習した女子ふたりと

照明の話題で話がずいぶん弾んで

 

・ライヴ鑑賞法

楽しむテンション150%で足を運んでも

スタンディングで見えなかったり

ステージも裏方も知っているから

いろんなことが気になっちゃって

楽しめなくなるそう

 

昭和40年代から

ライヴ観賞してる女子たちも

40数年積み重ねたせいで

裏方思考で

いろんなことが気になって、同じくねだったり

 

オール着席にはまだ早いけど

年齢層が高めな客席に

ステージから

この曲はスタンディングで楽しもうよ

なんて言ってくれたら

スタンディング&着席のふぞろいの客席から

見えないから座って~

なんて

声が飛び交わないし

みんなが等しく楽しめるライヴが一番

 

・昭和40年代の昔話

おじさまたち二十歳前のころ横浜から東京へ

演奏場所をかえて

ステージで演奏していたら

人気絶頂だったころのゲイノウジンが

たくさんやってきたそう

 

横浜のACBから 

新宿ACBの

客席に繋がって

ステージで歌っていたヴォーカル担当にも繋がって

 

ライヴ会場の客席で相席のおじさまたち

Julieライヴは足を運んだことないみたいだけれど

ステージからギター弾きながら

若き日のスレンダーJulieを観ていたなんて

 

譜面通りには誰でも歌えるけれど、味がないとね

なんて言っていたっけ

来年は どんな味わいのJulieかしら?


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