還暦のＪulieと体験した６時間半もの耐久レース。
「ジュリー祭り」のＤＶＤの発売をワクワクしながら待っているファンも
たくさんいると思うけれど。
あの過酷な耐久レースを２度も経験した私なのに。
あの「ジュリー祭り」のレポが書けなかった。
京セラドームの４０数曲まで書いたけど途中で書けなくなった。
昨年のブログにあのときの気持ちが。
昨年のお正月コンサート「前夜祭」ではレアな選曲で
４０年前の私の熱い熱い気持ちの頃に連れ戻してくれたＪulieだった。
そして昨年のツァー「還暦だぞ!! ＲＯＣＫ'Ｎ ＲＯＬＬ ＭＡＲＣＨ」では
ドーム公演に向けて熱い思いを語るＪulieに私も期待でいっぱいだった。
ドーム２週間前のコンサートでは
ドーム公演を控えて期待で胸がいっぱいのＪulieの鼓動が感じられた。
私にとってもドーム公演はとっても楽しみですごい期待をしていた。
古くは後楽園球場や横浜スタジアムでもＪulieを見ているので
大きなところでやることに関してはそんなに驚かなかったけれど
今の沢田研二でどこまでお客さんを呼べるかがちょっと心配だった。
業界やファンの心配をよそに両ドームで54000人の人が集まってくれた。
80曲を無事に歌えるかも心配だった。
京セラドームでは東京ドームとは違う初めての体験に充実した気持ちだった。
最後の曲を歌ってるＪulieはぜんまいじかけの人形のように走っていた。
壊れてしまうんじゃないかと心配したけれど
でも最後まで元気に歌いきった！やったー
80曲なんて前代未聞だぁ！すご～～いＪulie！ よかったねＪulie。
おめでとう～～ありがと～～
そして80曲一緒に歌い踊り？叫んだ私もすごかった。
今まで経験したことがないことをＪulieと一緒に経験できたことが嬉しかった。
Ｊulieと一緒に歌い踊って、Ｊulieと一緒に完走した！という達成感だった
「ジュリー祭り」2回目の東京ドームでは、こんな気持ちにはなれなかった。
ジュリーコールは80回以上したけれど。
なぜか熱くなれなかった。
マラソンだって体力があっても同じコースを2度走ったら
同じ達成感は味わえないような気がする。
ただ京セラよりも多くの人が集まった観客の前で歌うＪulieの気持ちは
違っていたのかもしれないけど。
京セラで今まで体験したことがないことをＪulieと一緒に体験した。
40年ずっとＪulieと歩んできた私には80曲の選曲はちょっとものたりなかった。
でもＪulieと一緒に体験することに意味があると思えた。
80曲を一緒に。もうそれでよかった私には。
だから東京ドームで再び同じ経験をしても熱くなれずに終った。
お祭りなのだから選曲は二の次？
沢田研二を初めて見る人や途中のＪulieを見ていない人に
疎外感を抱かせない選曲だった？
だからこそ「ジュリー祭り」が終ったときの、その人達の感想は大絶賛だった。
沢田研二は凄いねって。
ネットでその人達の感想を目にするたびに私は疎外感を抱いた。
蚊帳の外だった。
40年もの長い時間をＪulieと一緒に歩んできた私が疎外感を抱いた。
だって沢田研二は「ジュリー祭り」で凄かったんじゃないもの。
今までずっと凄かったのに。
今までと何も変わっていないのに。
80曲をＪulieと一緒に体験したこと、「ジュリー祭り」はそれだけでよかった。
それなのに選曲で云々する私は？
「ジュリー祭り」のターゲットは
沢田研二を初めて見る人や途中のＪulieを見ていない人だった。
いつも前を向いてるＪulieが好きな私。
「ジュリー祭り」はちょっと振り返ったＪulieだったんだ。
だから私は「蚊帳の外」でもよかったのかな。
「奇跡元年」も「ジュリー祭り」を振り返ったＪulieだった。
モヤモヤしていた気持ちこんな理由だった？
前を向いてるＪulieが見えなかったから？
もう振り返らないよねＪulie？
振り返るならレアな選曲でお願いします。
もうターゲットは違ってもいいんじゃないの？
まだ？
「Pleasure Pleasure」のジャケット写真、ちょっと光が射してる。
期待してもいいよね。
そしてツァーの選曲も。
前を向いてるＪulieを思い描きながら、やっと気持ちの整理がついたかな。
ちょっと熱いココロが冷えちゃった私だけど調度いい温度になったかしら？
ビビットな反応できるＪulieでいてね。
「ジュリー祭り」のＤＶＤの発売をワクワクしながら待っているファンも
たくさんいると思うけれど。
あの過酷な耐久レースを２度も経験した私なのに。
あの「ジュリー祭り」のレポが書けなかった。
京セラドームの４０数曲まで書いたけど途中で書けなくなった。
昨年のブログにあのときの気持ちが。
昨年のお正月コンサート「前夜祭」ではレアな選曲で
４０年前の私の熱い熱い気持ちの頃に連れ戻してくれたＪulieだった。
そして昨年のツァー「還暦だぞ!! ＲＯＣＫ'Ｎ ＲＯＬＬ ＭＡＲＣＨ」では
ドーム公演に向けて熱い思いを語るＪulieに私も期待でいっぱいだった。
ドーム２週間前のコンサートでは
ドーム公演を控えて期待で胸がいっぱいのＪulieの鼓動が感じられた。
私にとってもドーム公演はとっても楽しみですごい期待をしていた。
古くは後楽園球場や横浜スタジアムでもＪulieを見ているので
大きなところでやることに関してはそんなに驚かなかったけれど
今の沢田研二でどこまでお客さんを呼べるかがちょっと心配だった。
業界やファンの心配をよそに両ドームで54000人の人が集まってくれた。
80曲を無事に歌えるかも心配だった。
京セラドームでは東京ドームとは違う初めての体験に充実した気持ちだった。
最後の曲を歌ってるＪulieはぜんまいじかけの人形のように走っていた。
壊れてしまうんじゃないかと心配したけれど
でも最後まで元気に歌いきった！やったー
80曲なんて前代未聞だぁ！すご～～いＪulie！ よかったねＪulie。
おめでとう～～ありがと～～
そして80曲一緒に歌い踊り？叫んだ私もすごかった。
今まで経験したことがないことをＪulieと一緒に経験できたことが嬉しかった。
Ｊulieと一緒に歌い踊って、Ｊulieと一緒に完走した！という達成感だった
「ジュリー祭り」2回目の東京ドームでは、こんな気持ちにはなれなかった。
ジュリーコールは80回以上したけれど。
なぜか熱くなれなかった。
マラソンだって体力があっても同じコースを2度走ったら
同じ達成感は味わえないような気がする。
ただ京セラよりも多くの人が集まった観客の前で歌うＪulieの気持ちは
違っていたのかもしれないけど。
京セラで今まで体験したことがないことをＪulieと一緒に体験した。
40年ずっとＪulieと歩んできた私には80曲の選曲はちょっとものたりなかった。
でもＪulieと一緒に体験することに意味があると思えた。
80曲を一緒に。もうそれでよかった私には。
だから東京ドームで再び同じ経験をしても熱くなれずに終った。
お祭りなのだから選曲は二の次？
沢田研二を初めて見る人や途中のＪulieを見ていない人に
疎外感を抱かせない選曲だった？
だからこそ「ジュリー祭り」が終ったときの、その人達の感想は大絶賛だった。
沢田研二は凄いねって。
ネットでその人達の感想を目にするたびに私は疎外感を抱いた。
蚊帳の外だった。
40年もの長い時間をＪulieと一緒に歩んできた私が疎外感を抱いた。
だって沢田研二は「ジュリー祭り」で凄かったんじゃないもの。
今までずっと凄かったのに。
今までと何も変わっていないのに。
80曲をＪulieと一緒に体験したこと、「ジュリー祭り」はそれだけでよかった。
それなのに選曲で云々する私は？
「ジュリー祭り」のターゲットは
沢田研二を初めて見る人や途中のＪulieを見ていない人だった。
いつも前を向いてるＪulieが好きな私。
「ジュリー祭り」はちょっと振り返ったＪulieだったんだ。
だから私は「蚊帳の外」でもよかったのかな。
「奇跡元年」も「ジュリー祭り」を振り返ったＪulieだった。
モヤモヤしていた気持ちこんな理由だった？
前を向いてるＪulieが見えなかったから？
もう振り返らないよねＪulie？
振り返るならレアな選曲でお願いします。
もうターゲットは違ってもいいんじゃないの？
まだ？
「Pleasure Pleasure」のジャケット写真、ちょっと光が射してる。
期待してもいいよね。
そしてツァーの選曲も。
前を向いてるＪulieを思い描きながら、やっと気持ちの整理がついたかな。
ちょっと熱いココロが冷えちゃった私だけど調度いい温度になったかしら？
ビビットな反応できるＪulieでいてね。
