ボウタイをほどく瞬間、第一ボタン外す瞬間にあれこれ魅せてくれるJulieだけど
2001年新しい想い出 初日のチケットさがしていたら
懐かしの新聞記事がチケットと一緒にファイリングされて
2001年1月24日 読売新聞
お正月LIVE 21世紀初三大都市公演 渋谷公会堂初日
1月5日~1月7日
まだ三日連続公演をやっていて
チケットも 2階席後方 1階席後方 1階席前方
ちゃんと松竹梅って座席で鑑賞できていた時代
還暦コンサートあたりから Julieのこと気になっちゃうひと増加して
チケットが外れるなんてことになって。。。。
今となっては 懐かしい座席
この写真の方向 4列で見せてもらえていたのね初日に
12年前と
Julieのこと気になっちゃうひと 入れ替わったりしながら
いろんな環境が変わったけれど
かわらないのは ステージにいるJulie
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立っているだけで強い存在感を放つ。
タキシードにほどけたボウタイが絵になる男はそういない。
52歳。
腹部に肉はついたが美しさとあやしさを兼ね備えた美男ぶりは健在だ。
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昨夜のJulie
ずぅっと見続けたきたJulieのこと好きなひとより
僕を初めて観にきてくれたひとの感想が知りたい
って
いろんな地域に出向いてJulieのステージ鑑賞するけど
先日の静岡でも
初めてJulieを観に来たひとと おしゃべりしたり
へぇ~
そう~
私も 新鮮な気持ちになったり
明石大橋海峡みつめながら 海の香り感じていたときも
今日 初めてJulie観にきたの
っていう 同じぐらいの年代のひともいて
時代はどんどん進んで 世の中のあれこれも変化しているのに
上から目線でしか 語れないひとって
過去で時間が止まってるのね
新しい機器を使いこなせても 自分の頭が石みたいに固まったままじゃ。。。。
年輪重ねるほどに
新しい機器使いこなせなくても 頭はやわらかくしていたいなぁ
Julieを初めて観にきたひとと
自然な会話ができるほどに その地域にいったら その地域に馴染んで
いつだったか
僕はいけないことをしているの?って感じながら歌っていた豊岡で
やっぱり 生まれて初めてJulieを観にきたひとと
隣で
最初は
おっきな音にもビックリしたり
スタンディング鑑賞もためらっていたけれど
Julieがこっちに歌いにくるたびに
そのひとの反応が
どんどん変化して
僕を初めて観にきてくれたひとの感想が知りたい
若くてキレイな時代のJulieに夢中になるのは自然の流れ
今 まぁるいカーブのJulieを観てみたい
って思う気持ち
凄い貴重なことなのかも