霜降な日のまぁるいカーブ その２

おっきな豪華なお花より　ちっちゃな素朴なお花

 

物事の好みは　ひとそれぞれ

 

 

華麗な

セクシーな

そんな言葉が　ジャストフィットな　

危険な香りのジュリーもいたけど

 

 

あるがままって言葉が　ジャストフィットな

安心感たっぷりの　

Ｊｕｌｉｅが　今　ここにいて

 

 

実は　あのまぁるいカーブの中は　　いろんな妖しいものが入ってるんだけど

見えるひとにしか見えないしくみになってるから

 

角度をかえて　みつめると　ちょっぴり　まぁるいカーブの中が

 

遠くから俯瞰目線でみつめると　　まぁるいカーブの中が感じ取れ

 

 

世の中　いろんな記憶がとまってるひともいるけれど

過去の記憶は　頭のかたすみに　おいておいて

 

　

今の時間の中で　

今の自分を

生きているひとのほうが　美しく

 

七変化みつめていたら　

黄色いお花が好きな白いお髭のおじさんも。。。。