
ベランダのテーブルの縁に立って
あれこれみつめて
48年のJulieの歴史
Julieはステージから いろんな風景みつめて
Julieをめいっぱい楽しんでいたら
後方から
服をひっぱられたり
まるめたチラシで頭を叩かれたり
座ってみるものと 自分のルールに 合わせようとするひと
音符が弾む曲なのに
なんで 座って鑑賞しなくちゃいけないの?
背が低いから Julieがかくれんぼしちゃうこと
多々あったり
だけど 見えないから 座ってなんて 言えないじゃん
せっかくの 一番前の席で
数列後方のひとが見えないで迷惑しているから
座ってください
って係りのお兄さん
私の足元に ひざまづいて びっくり
でも その場をおさめるには
お兄さんの指示に従うしかなく
隣のブロックは みんなスタンディングで楽しんでるのに
でも そんな光景は
ステージにいるJulieも バンドのメンバーもみつめていたから
数曲 じっと座って ステージをみつめて
この曲なら もうスタンディングしてもいいかなぁ
って
そしたら
Julieも メンバーたちも
こっちのほうに 真っ先に来て 歌ってくれたっけ
神席てなぁに?
今回 初めて1番前のチケット届いたアナログのひと
どうしよってメール
ブログを読んでるひとは
私が初日が外れてしょぼんだから
1列が来たこと言えなかったって
神席いただきましたってメールもあったけれど
いい席頂きましたって
それより後方のチケットしか持っていなかったら
悪い席なの?
三階の一番後ろだって Julieとの思い出を作れるのになぁ
後方のひとが どんな様子か 感じながら
楽しむのが いいんじゃない
第二希望で ずいぶん前で観たひとが
後ろから 手書きのメモが回ってきたんだって
私は その状況の風景から
ずいぶん離れている場所の鑑賞だったから
詳しく知らないけど
メモを書いたひとの気持
メモが回って 嫌だなってひとの気持ち
どちらの味方もしないけど
後ろから座ってと言われたら
その風景を観て 自分より後方が全員座っていたら
座るけど
でも 前のひとに 見えないから座ってとは言えない
だから そんなときは
目の前に黒いカーテンが閉まったまま
何しに遠くまできたんだかなぁ
なんて二時間もあったり
だから 見晴らしのいい高台を自分で選ぶようになったり
スタンディング禁止の貼り紙なくても
後方が立つ雰囲気じゃないときは
たっぷり二時間着席鑑賞もしたり
だから 楽しめるときもあれば
しょぼんなときも
前方席でJulieがまじかに見える場合
見えないひとに合わせて
静かな曲のときぐらい
座ったっていいじゃん
ちょっぴり ひとに
こころ配りって
持ってないより
ココロの片隅にでも
あったほうが いいじゃん
いつだったか 乾杯仲間
前方で 後方の気配も感じることなく楽しんで
私はちょっと後方で
後ろが全員座っていたから 隣のひとと くっつかないように
後方のひとが すきまから ステージが観えるように
なんて 気にしながら
背中に 痛い痛い視線を感じながら
座ってって言われたら座るつもりで
ちっちゃく楽しんで
乾杯仲間と 意見が合うわけもなく
いつだったか 一番前の席で
曲に合わせて
立ったり座ったりしたら
JulieがMCで 視線が動くから 歌いづらいって
気まぐれジュリー旅
どうなることやら
頭の片隅に
そうなることも おきながら
楽しんでこよ
あんた達のお尻を~見に来たんじゃないと
後ろから茶色の声が!そのくせ自分達は、
ジュリーが唄ってる最中、ペチャクチャ~
座れ、座れとオヤジが、出てきた
苦い想い出のある町~ ジュリーも、いくつかの場面を見て来たのですね。。。
旅の途中だったのでお返事遅くなりました。
>あんた達のお尻を~見に来たんじゃないと
同じくな言葉、2階席で楽しんでるときに、言われたこともありました
大きな声だったので、係りのお兄さん、そばにいたのに対応してくれずだったので、その場を収めるために横一列のひとたちに座ろうって、数曲着席で楽しんだ後、後半はスタンディングでめいっぱい楽しんだ苦い思い出の街もありました。
歌いながら、Julieは客席の光景を全部受けとめて歌ってJulieがわかってくれてるから、苦い思い出もJulieと一緒ですね。
これから先も、いろんな場面が重なっていきますJulieと。