♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

一日遅れの朝日新聞に沢田研二の文字

2012年05月15日 23時47分31秒 | 沢田研二

Julieの記事がつづくときだけ朝日だけど

昨日、ともから沢田研二の文字があったよって

どしゃぶり雨の中 病院から帰宅したら  ポストに昨日の朝日新聞

 

5月4日Julieの記事を読んだ方の投稿が

5月14日朝刊の声に掲載されて

 ・・・・精神も肉体も堂々と太っていてほしい。ジュリー流に「ひそやかに」応援している。

 

 

最後の言葉に うんうんって思うひと どれだけいるだろう

 

今年、武道館でツアーの締めをしたけれど

昨年からのツアー中、どこへ行っても 自分のことを変わったのはボクだけって

客席は どっと沸くけれど

 

まぁるくなったって  ココロも大きく大きく成長したんだから いいじゃんって

ココロの中でつぶやいていたけれど

 

キレイでほっそりな沢田研二が記憶に刷り込まれちゃって

そこから逃れられないひとも多くて 私の周辺にもたくさんいて

 

ひとつのことだけに とらわれていると そこから脱出できなくなって 行き止まり

だから

どうして? なんで? 

 

ひとつのこと いろんな方向から眺めてみると あら先が見えるじゃん

相手のこと ひとつのことだけしか見ようとしないと

相手は どんどん進化しているのに 進化に追いついていけなくて

おいついていけないから

どうして なんで  

 

大昔は 歌うひとも商品のように扱われていたから 売れる売れないなんて言葉もつきまとったけれど

いっぱい売れたし 売れたことにつきまとう違う世界も見ただろうし

45年の間に いろんな世界をみて

 

60過ぎたら そのつぎはおまけ?

売れたいとか  ・・したいとか そういう領域から 違う領域にいるJulieじゃないのかな

 

 

まぁるいカーブになったJulieは まだ誰もやったことがない ちょっと先をみつめて

 

まぁるいカーブになって へんそうしているJulieだから

散歩の途中だったり

街中 電車の中だったり

遭遇したって 気がつかない年輪重ねた女子もいて

だから 日常も普通に過ごせているJulieなのかな

 

まぁるいカーブで似たような格好の銀色の髪したおじさんいっぱいいるから

 

あれ 今すれ違ったの もしや

振り向いたら あら~

なんて経験もして

 

ステージだったら 3階席でも Julieってわかるけれどね

 

キレイなカタチの葉っぱもいいけれど

虫に食われて穴があいた葉っぱも 痛々しいって思うより味わい深くていいじゃん

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