リスナーのそれぞれの思い出を聴きながら
この曲を
初めて聴いたのは ジャズ喫茶だったっけ
なんて
瞬時に 1971年の風景が蘇って
(追記)
Julieのレコードソロデビューはザ・タイガース在籍のとき
1969年(昭和44年)12月にリリースされたアルバム「JULIE」
そのころから ソロデビューの予感を
感じていたひとと
ザ・タイガースは ずぅっと続くものと思っていたひとと
記念すべきソロデビュー曲がリリースされたのは
それから2年後
1971年(昭和46年)11月1日
作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰 編曲:青木望
B面はJulieが作った曲「恋から愛へ」
作詞・作曲:沢田研二 編曲:宮川泰
1971年は
ザ・タイガース、PYG、ソロと みっつのJulieが楽しめた時期
私の中ではPYGのJulieが色鮮やかなころ
ベストテン番組にも 登場したJulieだけど
紅白歌合戦の初出場は叶わなくって
私の中で
ソロのJulieが色濃くなったのは翌年からだけれど
Julieにとっては 大切なソロデビュー曲
(故)宮川 泰さんと参加した 初めての音楽祭でのこと
ふたりの緊張を 笑い話にへんかんして ジャズ喫茶のMCで話していたっけ
NHKFM ミュージックプラザ
70年代のJulie特集
番組進行役のつのだ☆ひろさんの言葉
ラジオから流れた13曲目を締めて