♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

12.23 ヨコハマベイサイドりめんばーなイヴイヴなジュリーの余韻 7

2011年12月29日 16時05分26秒 | TIGERS

休憩時間には 黒い服の白塗り男子がふたたび登場してパントマイムを

大きなホールだったけれど トイレ行列もスムーズで

気を取り直して後半の部を楽しみたいひとは パントマイム観れずに残念

 

ほどなくタローを先頭に ステージに 4人のタイガースと4人の鉄人バンドが登場して後半の部スタート

メンバー定位置にスタンバイ

いつものようにジュリーはドラムセットのところに行って こちらに後ろ姿をみせながら喉を潤して

そんな瞬間に スタンディング

あらジュリーステージの床に何かを発見

何かを拾ってドラムセットまで戻ってそれを置いて

遠くだからコンタクトした肉眼では何が落ちていたのかわからなかったけれど

双眼鏡で確認したひとは さっきぴぃさんの黒いズボンについていたモップの糸屑だったわって

あら ジュリーがこれから 歌うステージに

前半のワンマンショーでぴぃ先生が振り回したモップの糸屑 ゴミが落ちていたのね

歌を聴かせるステージに 似合わないものは ちょっと。。。。。。

 

なんてあれやこれや さらに気を取り直して

♪淋しい雨♪

サリーのベース弾く揺れるお姿に注目しながら ジュリーの歌声鑑賞

♪風は知らない♪

アコギな揺れる下山さんをみつめつつ ジュリーの歌声鑑賞

残念ながら 後半の部 前列と前列の背中がさらに重なって センタで歌うジュリーのお姿

前半のときよとりも 見え隠れで ほとんどジュリーの歌声だけの鑑賞で 

 

♪散りゆく青春♪

ジュリーさまったら 吟遊詩人だったかしら  横浜特別バージョンてことで

遠い街ではもあったけれど お顔が観えないとね

 

♪花の首飾り♪

歌い終わっても 油断してはいられなくて 

 

次は 40数年も前に こんなにロックしてたタイガースなんだよって

そしてその後もロックし続けてるぜ~なジュリーの歌声

あれから40数年たって いろんなとこが成長したジュリーだから

魅せて聴かせてのジュリーの世界へ

タイガースの曲だけど 今のジュリーが存分に味わえる3曲

 

鍵穴のようなほそ~~~い隙間からのジュリー

それなのに 人の背中に見え隠れで かくれんぼなジュリーを見つけるのが難しくて

 

♪割れた地球♪

イントロで 頭でリズム刻みながら シャツのボウタイほどいて 第一ボタンはずして 

こんな一瞬の仕草 ジュリーだったり研ちゃんだったり

そんなわずかな瞬間に魅せてくれるジュリーさまが好き

歳を重ねているジュリーさまだからこその指先にゾクゾクできるのも

いっぱい年輪重ねたからかしら

いろんな街の そのときどきの仕草を重ね合わせての鑑賞だから さらに

ジュリーさまのお口の中から飛び出す ahとか uhとか

そんな声聴きながら てんしょんはあがって

リンゴのカタチの真っ白な指先は どっちかなぁって

あら~鍵穴のようなほそ~~~い隙間から リンゴのカタチ観えたわ~

きっと観よう観ようってした力が働いてくれたせいだわ

ふたつめは リンゴのカタチしてなくて  横浜バージョンは リンゴがひとつだけ

間奏のとき いつもジュリーさまとおんなじに頭でリズム刻んで

サリーのベースがズンズン耳にお腹に

全身でリズム刻む遠くのカズさん 観えなくて残念 下山さんも 力強くリズム刻んでだったかなぁ

グレイス嬢は 長い髪がリズム刻んで 泰輝さんはいっつもかくれんぼで残念

そんなこんなしながらも

a chi だの 歌詞カードにない言葉にならない声で

どこまで連れて行ってくれるの~なジュリーさまの妖しい声を楽しんで

どっかの部分で 気持ちが入りすぎでジュリーさま出遅れた?

なんだか演奏がちょっと崩れたときもあったから そのせい?

それよりなにより 

ジュリーさま 気持ちがいっぱい入り込んで 魂こもった横浜バージョンな♪割れた地球♪でした

歌い終わったジュリーに 新潟のときみたいな 大声援でした

 

 

 

これから 忘年会に行かなくちゃなので 

 

 

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