６２５に届いた猩々草

昨年、ちっちゃな箱庭で　元気にしていた

半分赤く染まったバイオリンみたいなカタチの葉っぱ

今年は新しい芽をだすことなく

一年草だからタネが落ちて　次に繋がるんだって

 

ってことで

パープルのピカソを愛でているＪｕｌｉｅ愛好家から

リベンジしてね

って

ふたつの苗　もらって

スペインのスパークリングワインで

ジュリーおめでとうしてるときも

鎌倉ビールの月と星で

ジュリーおめでとう２してるときも

ふたりのそばにいて

 

ようやくミルク色の空と一緒に　記念のパチリ

 

お酒の味も楽しさもわかる？

私たちの言葉も通じる？

そんな猩々草

 

６２５に

一軒家のレストランだったり

山の上の大自然の公園だったり

路地の洋館の庭園だったり

フクちゃん号も

電車も

ずぅっとＪｕｌｉｅ愛好家と一緒にいたから

６２５の意味合いがたっぷり染み込んで

 

それなのに

６２６には　葉っぱが俯いて

６２７に　ようやく　復活して

 

ピカソっていうパープル色のカラーを愛でるＪｕｌｉｅ愛好家から

ティナっていうパープル睡蓮を愛でるＪｕｌｉｅ愛好家へバトンタッチ

 

無事に黄色いちっちゃなお花にたどり着けるように

 

センターが似合うのに

なにやら　

道端のちっちゃいちっちゃいお花にも

心奪われちゃったり

黄色いズボンで　パープルのシャツの袖　腕まくりして　

いつでも仕事人な

白いお髭のおじさんに　見守ってもらおう