♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

砂の中に光るものみつけて

2011年01月21日 23時58分26秒 | JULIE

今日は銀座で足がぼー

夢中で光るもの探ししてました。

 

映画のパンフレット&ポスターフェアで

もしかしてって気持ちで、10万点以上の中からひとつひとつ。

なんのくくりもないので、それはそれは気が遠くなる作業でした。

平日なのに、いろんなものにこだわりあるひとたちいて。

 

最初は見てみて、懐かしいねなんて自分が見た映画のオシャベリしながら

そのうち、声かけても。。。。お互いにもくもく光るもの探し作業続行。

 

 

そこに光るものあるよって教えられて、手にしてもそんなに感動はできないけれど

砂の中に光るものみつけたみたいに嬉しかった~ 

気がつけばお昼の時間はとっくに過ぎて4時間も光るもの探してました。

お腹がグーだけど収穫いっぱい。

だから2時間ぽっち立ってても平気なのになぁ。(誰にいってるんだろう)

 

で、どこにしようってお店探し。

ついつい、あ、今日は乾杯じゃないんだからなんて。

でもそんなお店に入って遅いランチ?(ランチメニュー夕方まででした。)

で、魚づくしランチ、で友の視線が一口ビールなんて文字みつけて。

もちろん、そうねぇなんて。

で、いつもなら乾杯先にするのに、自分がみつけたお宝と一緒にパチリ。

だからビールの淡淡がなくなって。

 

友のみつけたお宝

ちょっと誰かさんにも似ている上目使いのドロンがいいでしょ。 

 

友が一番最初にみつけたお宝 パリの哀愁の試写会招待状

 裏には招待状が届いた住所と名前がありました。東京都の男性でした。ファンだった?   それともたまたま応募したら当選したのかしら。20円切手が貼ってありました。

友はあと何点かみつけて、300円から6000円のものまでお買い上げ

もちろんJulieのもの。

 

私はみっつみてけて。ひとつはお散歩するふたりと、ショーケンと三人が出演した映画のパンフレット、見つけたときは嬉しかったけれど、映画館じゃなくてテレビで見たので、思い出じゃないから。

で、あとふたつ、ミックジャガーの日本公演のパンフレットと日劇ウエスタンカーニバルのパンフレット。

ウエスタンカーニバルのパンフレットは昭和44年(1969)のもの。

最初に見たのは昭和43年、当時は高校生だったので入場券でせいいっぱい、ジャズ喫茶も行っていたので、パンフレットまで買う余裕なくて。

当時の何倍かしら、でも思い出がカタチになって。

 

ミックジャガーのパンフレットはストーンズじゃなくてソロ歌手として来日したときのもの。

この時は何で行かなかった?

そろそろJulieもねの時だったから。

横浜のベイサイドクラブでJulieを見ていた頃だったかなぁ。

 

足がぼーなお宝探し、ほんと砂の中のダイヤモンドみつけたみたいでした。

でも最初にみつけたのは「カッコーの巣の上で」の写真。                        そのとき誰と見たんだっけなんて、でも年に一回は見ていたのね誰かさんのこと。

いろんな映画のポスターやパンフレット見ながらモノクロな記憶からカラーの記憶まで。

 

誰かさんのお散歩仲間の当時のポスター眺めて、そうよね、どんなことをしてもなんて。

 

お宝と記念写真しながら、美味しいねなんて、乾杯もしながら、お店出る時には、もうお花も生けられて打ち水もして夜のお客様の準備終わっていました。今度、夜こようねぇなんて。

 

 

映画のパンフレット&ポスターフェア

銀座山野楽器で開催中 1月27日(木)まで。

 

誰かさんの懐かしい思い出探し、4時間ぐらいもくもくできるひとにおすすめです。

 

 

 

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