岩宿から とりあえずの線路沿いめざして
高崎駅で ばったり遭遇したひとと
岩宿駅で声かけられたひと
駅前の大きな案内図みても
あっさりな地図に あっちへ こっちへ
同じ列車で到着したひとたちの 先頭てくてく
キャベツ畑から 緑色の屋根が見えて 一安心
ホール到着したら
開場時間まで まだまだたっぷり
そのときに 係りのオニイサンが
外にでて 誰かを待ってる様子
もしや まだ来ていないの？
なんて 横目でみつつ
喫茶 ぺちゃくちゃ なんて文字を見て
広いスペースで 椅子をみつけ
新潟から新幹線と両毛線 乗り継ぎの移動で
お昼ご飯食べ損ねたから
お菓子など わけあって 開場時間待ち
そこへ 車で来て 車内で時間待ちしてたＪ友さんが
登場して
今ね タクシーともう１台が通過してね
どうやら 今到着したみたい
なんて
時計を見て あら こんな時間に
やっぱり、あの係りのオニイサン
首を長くして 待っていたのね
なんて
お菓子食べながら
なんで遅れたのかは
わからないまま
でも スタート時間 数分遅れて
笠懸野ライヴは いつものようにスタート
ひとを乗せる車
まして長距離を走行する車
毎日 発車のまえに点検するのが当然だけど
たまたま起こったエンジントラブル？
だとしても
想定内のことだと思うけど
ことの顛末
Ｊｕｌｉｅからきいたときに
あきれちゃったけれど
駅の向こう側のおおきな電気屋さんまで到着したというのに
ホールにたどりつくまで
あっちうろうろ そっちうろうろ
ぐるぐるしたそうだけど
ナビは？
地図は？
土地勘のないひとには 何の役にもたたない？
おかげで ライヴ前の準備体操もできず
ごはんも 半分しか食べれなかったＪｕｌｉｅだけど
途中で さみし～い場所で
停車したときの
Ｊｕｌｉｅの気持ち
乗ってるひとに あれこれ指示されなくたって
普通は すぐに 乗り換えの車 手配するけど
いつだったか 乗ってるバスが 故障して
すぐに 運転手さんがアナウンス
今、別のバスが来るので
しばらく お待ちください
ご迷惑おかけして・・・・
お客さんが 待ってる人達を 乗せてるって
意識もなかったのかなぁ
その出来事の
前日に
まるで荷物のように運ばれながら
名所をめぐるバスに乗ったひとは
いっぱい 感じるものあったけど
北海道では
缶コーヒー持って
どうどうと運転室に乗って
あれは いつ飲むの？
中味は？
なんて問題じゃなく
お茶飲みしながら 安全運転できるの？
って
目的地に着くまで
こわ～い経験もしたばっかり
そういえば 車検終わったばかりの車
道路の真ん中で。。。。
恐い怖い記憶が
やっとの思いで職場についたけど
そんな数十年前もあったけど
最近 ニュースでも
プロってなぁに ばっかり
上にたつひとが 現場主義じゃないのかもね
フアンのプロって言葉
現場主義のＪｕｌｉｅから 聴いたのいつだっけ
数十年前の 横浜ライヴ
神奈川県民ホールで
そこにいたひと ほんのわずかだったから
知らないひと いっぱいなのかなぁ
ライヴ会場に 足を運ばないで 文字綴るひともいて
世の中 いろいろ
