キレがあるときと
そうでないときと
調子が悪いのは声だけじゃなくて
歌詞に指先がおいついてくれなくて
きょうのJulieの身体は
司令をだしても指先まで届かなかったようで
遠くからだから表情がわからなくて
熱もあったのかしら
それなのに
魂こもった指先もあったりで
愛まで待てないは
ヘドバン無しになったのなら ぼっちのほうがいいのでは?
そのほうがJulieのパフォーマンスのみがイキイキ見えるから
熱に魘されているような気もしつつ
待ってましたの歓声に
耳?
背中?
Julieのどこかが瞬時に反応して
歓声のするほうに振り向いて魂こもったゴールドフィンガー
魂三つ受けとめて
1ヶ月以上もJulieライヴを欠席ではなく休憩していたけれど
打てば響く関係
忘れていないこと実感できてよかった!!
GSライヴでは
歓声がないとスティックが動かないなんて冗談を言う歌うドラマーもいたけれど
歓声を上げる指導がなくても、自然にできるのは
50年前にJulieを選んだおかげさま