♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

40年って

2007年10月11日 23時15分03秒 | JULIE
田辺と奈良の感想を書いてしまうと町田の余韻が消えてしまいそうで。。。。

今日ちょっと思ったことなどを。。。
今年でレコードデビューして40年が経った沢田研二。
40年やってきたことよりも人間60年の方が。。。
今回のツァーでJulieからこの言葉を何度も耳にした。

40年という歳月を軽く言ってのけるJulieだけれど、十代から歌い始めて
来年還暦を迎える歳まで歌い続けているなんてすごいことなのに。

40年経っても眼差しも指差しもあの頃と変わらない。
きっと変わっているのかもしれないけれど私もJulieのファンとして
同じ40年という歳月を辿ってきたのでそう感じるのかもしれない。

今も昔の40年前と同じことをしている私。
毎週のようにジャズ喫茶に通っていた十代の頃、Julieから指差しもらって
キャ~と叫んでいたけれど、今でも変わらず叫んでいるし、
最近は入り待ちや出待ちなどもしてあの頃と同じ気持ちを実感している。
きっとこの先も同じことしているだろう。。。

芸能生活の節目より人生の節目を喜ばしいと思うJulie。
この先10年、20年と長く歌っていたいJulieなのだろう。

山形では80歳になったJulieを演じてくれて、
とっても可愛いおじいちゃんだった。
奈良では、まだまだ指差しもしてくれそうなことを言っていた。

80歳のJulieからの指差しは。。。
何処を指してるんだかわからないかも~
あ、見てる私も平行移動で同じ歳を重ねるので指されてるつもりかも~

Julieもおばあちゃんを目の前にして歌うこと想像しているかなぁ。

Julieと一緒に平行移動だもの、この先10年、20年経っても
コンサート会場の雰囲気は今のまま変わらないかも。。。




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