♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

シャツのボタンを留めて。。。

2015年09月28日 20時42分30秒 | 沢田研二

歌いながらボタンを外す瞬間

神戸の2階席でみつめたときには

1曲目のイントロで

 

シャツの胸元の

第二と第三ボタン

 

おまパラで

歌いながら

外す瞬間は

甲府では 斜めなときだったかに

 

真ん中では

あのとき以来?

遥か彼方の記憶が 蘇った瞬間だった

あのときみたいに

ずんずんと前進はせずだったけれど 

 

そんなJulieと

神戸の分もプラスして 靴が弾んだあと

 

水飲み場へ 帰る後姿のJulie

白い肌の胸元 

夢中が終わって はたと気がついた?

こんなに 肌蹴ちゃって。。。。

なんて

ひとりごとが 聴こえそうな感じで

ボタンをひとつ もうひとつ

留めていたのが 

なんとも いい感じで

 

歌詞を 

セリフのように

メロディーにのせ

ドラマのように

演じて歌うのは Julieならでは

 

そんなJulieを

五感ぷらす もうひとつで

感じとるのが自分流

 

歌い終えたあと

そんなおまけも プラスしてくれたから

最高じゃん♪

って感じたのかしら

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