♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

きのうの知らせ

2016年10月25日 10時56分04秒 | 沢田研二LIVE

夕食後、祈るような気持ちで薬をまじめに飲んで

少し眠くなって

ソファーでごろん

そんなときに

旅仲間から お知らせ ふたつ

 

体調がすぐれずだったのに 

髭じいがつけた来年のお正月ライヴのタイトル

鴬のような声で歌い初め

祈れば花

おまけのお星さまに どんな意味がこもってるのかしらね

68歳だというのに 

ステージのお星さま遊びみたいに

まだまだ遊んでくれるJulieなのね

 

ステージの

下手から上手に移動しながら

上手から下手に移動しながら

シャツの袖を腕まくりする白魚指先に

透きとおるような色白な腕に

くまさんが恋しい席のときは

ずいぶん ワクワクさせてもらったり

そのたびに

箱庭の髭じいみたいじゃんだけれど

 

 

生の色にパープルを重ねたハートも素敵だったり

 

Julie命ではないので

自分の意志は絶対曲げないと

あることでは

抗ったりしてるけれど

抗うことも

大昔のJulieから教わったことだから

 

それにうわまる生のステージの魅力を

15歳で

みつけたひとは

 

 

転んで怪我をしようと

いろんな病が

ときどき おそってこようと

Julieのステージ観賞は続行して

 

 

身体の具合がよくないときは

Julieの文字を綴れば 少し前にすすめて


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