♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

ジュリーライヴの余韻で京都さんぽ12

2017年12月30日 23時18分49秒 | 京都散歩

懐かしの知恩院

前回来たのは40年ぐらい前

一緒に来たJulie愛好家は、50周年を待たずに今は天国に

 

階段のぼって山門の向こうにまだまだ階段

スマホ持ってる手も何か言いたげに揺れて、、、

 

横幅が広い階段だから傾斜がわかりずらいけれど



石段の高さが高くて足を上げるのもやっと


 

高所恐怖症のひとは、後ろは見ずに

上も見ることなく、ひたすら石段を一段一段クリアして

もうすぐもうすぐ、あと少しなんて

自分に気合入れながら声をだしてのぼっていたら

階段の上で、年を重ねたおじさまが

ガンバレ!ガンバレ!と応援してくれたり

頼もしい掛け声のおかげさまで階段の上まで無事にたどり着いて

ふりかえった風景

手すりもないので帰りは?

階段の脇道、なだらかな階段があるので、ひとあんしん

なだらかな階段のぼってもよかったけれど

自分にとってたいへんなことは修行修行と言い聞かせて

ライヴでJulieと一緒にいつまでもじゃんぷするためにも

 

階段をのぼりきったところの高い枝先に白い山茶花

階段のぼって息もあがってスマホ持つ手も疲れた?

白い花はどこに?

 

ズームしてようやく

◇白い山茶花の花言葉

「愛嬌」 「あなたは私の愛を退ける」

 

ツアーが始まったころに白い夏椿を観たのはどこだっけ

太宰治の生家、斜陽館の庭先に咲いていたっけ 


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