♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

遠征の準備

2008年10月15日 23時54分51秒 | JULIE
明日からの倉敷、出雲への旅のしたくもおえ、ようやくPCの前に。

2泊3日の旅。
行くときの服、コンサート用の服、移動の服、帰りの服。
コンサート用の靴等。
なんだか今回は荷物がいっぱい。
秋になって長袖になったけれどコンサートではじっとしていない私。
やっぱり半袖が必要。

福井フェニックスプラザは皆の熱気で暑かった。
Julieも汗を流して歌っていた。

昨日の下関も満員のお客さんで盛り上がったようで
さぞJulieもご機嫌だったことだろう。

さて私の気分は?
福井で楽しくてご機嫌なJulieだったのに
小平であんなことになって。

会場の雰囲気が冷たい(熱気が感じられない)と言ったJulie。

何度も見に行く私だけれど、Julieを見慣れている私だけれど
毎回、熱い思いは変わらないのに。
Julieコールもたくさんして、Julieと一緒にジャンプもして
Julieのこと大~好きなのって思いで見ていたけれど。

福井を見てきた私もJulieと同じことを感じた。
地元の人が多く集まったコンサートはやっぱり
東京近郊とはまるで違う。

Julieを初めて見た人の反応はいろいろ。
拍手のするところも違うし、壁塗りだってそろっていないし、
ロックンロールマーチの拳を突き上げるのだってそろっていない、

ステージで歌うJulieからもそう見えるのだろうけれど
でもJulieには何か伝わるものがあるのだろう。

最初は昔と変わったJulieに驚き、いろんな反応をしたり、
最新曲にもついていけなかったり、
でも誰もが知ってるヒット曲を歌うJulieに圧倒され、魅了され
だんだんとJulieの世界へと足を踏み入れて。。。

Julieにとって、Julieが大~好きな人の前で歌うのはいとも簡単なこと。

Julieのことをまだよく知らない人を自分の方に向かせること、
Julieにはこのことが一番大切なのよね。

だからこそ初めて見に来てくれた人が
ずっとJulieの気持ちを支えていたのね。

時間がたって、Julieの気持は痛いくらい理解できた。

それは私も地方に遠征をしてJulieと同じことを経験し、
この目でその現象を見てきたからだと思う。

いつか四国でのこと、
私の隣に座っていたオジさん、
最初はおとなしく座ってじっとJulieの様子をうかがっていた。
次に私と同じように立ったり座ったりして、
次には曲に合わせて手拍子をして、
最後にはずっと立ってJulieを見つめるオジさん、
そんなオジさんを見つめるJulie。
オジさん、とうとうJulieに魅了されてしまって
そして私と同じようにJulieコールまでして。

遠征の楽しみは、地元の人の反応でJulieも変わるから。
そんなJulieの違いをみつけに行ってるのかもしれない。

何度も足を運ぶリピーターの私。
遠征するときは、地元の人の反応を感じながら、Julieを楽しもう。
遠征のココロの準備もできた。

最初からノリのいいコンサートも楽しいけれど
徐々に会場が盛り上がっていく、その過程を楽しむのもいいかもしれない。

そしてJulieと同じ気持ちになれたら最高!!

倉敷、出雲もそうなることを願って。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
倉敷 (YOKO)
2008-10-16 02:55:03
いよいよですね。    私は一夜漬けの準備とコーフンでまだ眠れません。 明日会場は美観地区に近いのでそこらをウロウロしてると思います。お会いできるといいですね。
返信する
Unknown (juli-peko)
2008-10-16 08:14:01
>YOKOさん
大原美術館分館の近くに宿泊予定です。
早めに倉敷入りして私も散策しています。
お会いできるといいですが。
返信する

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